西日本一の進学校「灘中高」に存在する「異次元すぎる天才」たち。彼らの普通じゃないエピソードとは?
授業が繰り上げられる「カット」という仕組み
灘には他の学校にはない(なさそう)な仕組み、「カット」が週1程度で実施される。先生が出張や病気で授業に出られない場合、自習とせず、その後の授業を繰り上げる仕組みだ。
5限を担当する教員が出張ならば、6限を5限に実施して、その日は1コマ早く帰ることができる。2コマがカットになることもあり、これは非常に嬉しいそうだ。
空いた時間は中学生であれば部室でモノポリーをやったり、高校生であれば早く帰って勉強したりする。中学は3クラス、高校でも4クラスしかないので、容易にカットができるらしい。
彼曰く「先生も早く帰れるから、カットしたい」そうだ。これに対し、親からは「授業料を返せ」との声もあった。
「私立の高校の教員は馬鹿みたいに楽だと思う。6限までだと15時に終わるんだけど、職員室に質問をしに行ったらだれもいない(笑)。これは灘あるあるなんだけど、17時には職員室に誰もいない。だから質問ができない。そうすると、できる友達に聞くようになる。その方が早いしね」
名前は聞いたことがあるけれど、その異質性は実際に話を聞かないとわからない。もし東大を受験するのなら、彼らの環境や勉強方法を参考にすることで合格が近づくだろう。
■編集部より
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この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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