「前向きなアラフォー女性」ほどモテる!?TOKIOカケルに見る40代のリアルな恋愛悩み

2018.11.21 LOVE

こんにちは。恋愛フリーライターの中島アイです。一見その恋が成就しそうでも、なかなか一筋縄ではいかないのがアラフォー女性の恋愛です。11月7日の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では俳優の野村周平さんと大谷亮平さんが登場し、アラフォー女性のお悩みと真摯に向き合いました。

 

年下の彼に年齢を告げるのは自分から?

まずはじめに紹介されたお悩みは、40代女性の年齢にまつわる恋の相談です。彼女にはお付き合いが始まりそうな男性がいるそうですが、そのお相手は5歳離れた年下男性。自分から年齢を言った方がいいのか、彼から聞かれるのを待つべきかで悩んでいるといいます。

そんな彼女の相談に対して、野村さんは「自分から年齢を伝えるべき」と回答。「私、40歳だけど大丈夫?」くらいの軽いノリで聞かれた方が、“前向きな女性”という印象になってより魅力的だと語っていました。

続いては、バツイチの女性会社員からのお悩み。「自分がバツイチということを、意中の男性にいつ打ち明けるべきか」という相談について、大谷さんは「初デートの時に言うべき」と話しています。自分の離婚歴は、遅かれ早かれいずれ言うべきこと。であれば早い段階で言うのが一番正解ではないかとアドバイスしています。

いっぽうの野村さんも彼と同じ意見で、「バツイチくらいで『うわ、この人バツイチか』ってなる世の中じゃない」「結婚を1回してるくらい、野村は全然大丈夫です」とコメント。これに対してネット上では、「野村くん、ありがとう! その言葉で世のアラフォーは救われた」「完全に彼の好感度がアップ。発言がイケメンすぎる…」と絶賛の声が続出していました。

 

悩めるアラフォーの恋にまつわるご相談

アラフォー女性による恋のお悩みは他にも。とある掲示板では「アラフォーの恋愛事情」というトピックが上がり、ネット上は一時大盛り上がりに。一体世のアラフォーたちは、どのような恋愛事情を抱えているのでしょうか。

例えば、とある女性は結婚願望がないにもかかわらず、男性から“責任(結婚)とれない”とお付き合いを尻込みされているそう。普段から結婚する気はないことを匂わせていたにも関わらず付き合いを躊躇されてしまったため、「やっぱりアラフォーとのお付き合いは怖いのかな」「『“結婚して”って言いません』とサインするべき?」と心の内を吐露していました。

他にも「12歳下の男性から3年くらいアプローチされてる」という女性は、複雑な葛藤を抱いているようす。お相手の彼に惹かれる部分はあるものの、「結局同世代の子が良くなるんじゃないかなって思う」「私じゃなくても、この先いい人が現れる可能性もあるし」「年齢を重ねてからの失恋の方が辛い気がする」と不安な気持ちを拭い切れません。

どうやらアラフォー女性の恋愛には、付き合うまでに様々な障害が立ち塞がるようですね。

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