「スタンプで終わり」はNG!?男性が「恋の余韻を感じる」40代独女からのLINEって?
好きな男性とやり取りするLINEは楽しいもの。
絵文字を使って気持ちを表現したり、かわいいスタンプを使ったりと会話を盛り上げる工夫をがんばる40代独女も多いと思います。
でも、顔が見えないLINEでは、スタンプよりストレートな言葉のほうが直接男性の心には響きます。
恋の余韻は目の前にいないと余計に意識されるので、思いがこもったひとことを伝えてみるのも進展を助けてくれるかも!?
実際にどんなLINEが男性の心を動かしたのか、エピソードをご紹介します。
スタンプの後で「ダメ押し」の言葉
・「気になる職場の女性とLINEしているとき、『またね』のスタンプの後で『明日は寒くなりそうだから、あったかくしてね!』ってメッセージが来たときは優しいなぁとじーんとなった。気遣われたら嬉しい」(43歳/人事)
・「俺のこと好きなのかなーって気になっていた人からLINEが来て、最後は定番のスタンプなんだけど続いて『また会えるときを楽しみにしています』ってあったのはドキッとなった」(37歳/サービス)
・「『おやすみ』のスタンプの後で改めて『ゆっくり休んでね』とか言われたら嬉しい。スタンプで終わりって確かにスマートな感じはするけど、物足りないときってない?」(35歳/営業)
★ 会話の最後は、スタンプではなく自分の言葉。
あえて”もうひとこと”を送るのは、男性にとって「自分を意識してもらえている」と感じて嬉しさが募るものです。
「通知画面でわかるんだけど、スタンプだけだと『もういいか』って未読スルーするときもある」
「盛り上がったときこそ最後の言葉をよく覚えていると思う」
など、気になる女性の「最後のメッセージ」は男性も気になるのですね。
「あまり送るとしつこいって思われるかも」と感じるかもしれませんが、返信がいらない短いひとことならプレッシャーもなく読める、という人は多いよう。
「ダメ押し」にはプラスの言葉が自分を良く印象づけられますね。
「寝落ち」より「おやすみなさい」のほうが嬉しい!
・「寝落ちしたフリで次の日に『ごめん』って会話を続けられるより、その日にきちんと『おやすみなさい』で終わらせてくれる女性のほうが話しやすい。一方的に切られるのはちょっと寂しい」(36歳/看護師)
・「自分も前はやっていたけど、寝落ちってあんまりやられると次の日に返すのが面倒になってくる。気分が変わっていたら返事も適当になるし、できれば盛り上がっているときは会話を続けてほしい」(42歳/教員)
・「アラフォーの女友達は、『そろそろ休みたいから、また明日連絡してもいい?』って訊いてくれるところが話しやすい。眠いって伝えてくれたら『じゃあ、また明日』で終了できるし、次の日もLINEくるって待つのも楽しい」(41歳/販売)
★ 「寝落ちされたフリってわかるもの?」と尋ねると、「何となく」「タイミングが予想通りだったりすると」と、”わかるときはわかる”のがリスクになります。
男性の気持ちが萎えるのは、「せっかく盛り上がっているのにいきなり切られる」「落としどころがなく会話が突然終わる」のでモヤモヤしてしまうこと。
それより、最後の「おやすみ」まで話が続くほうが楽しい気持ちを共有できて楽しいと思うのですね。
また、「眠くない?」「まだ大丈夫?」とこちらを気遣う様子が見える言葉も、「もっと話したいと思われているようで嬉しい」と男性は感じます。
「次の日に改めて会話を再開されても、気分が変わっている」と答えた男性は多く、値落ちは意外とウケが良くないもの。
会話が続いているときは、その時間をしっかり楽しむ余裕が喜ばれますね。
「女性からもらって嬉しかったLINE」で話を聞くと、男性からは「一緒に盛り上がってくれるのがわかること」と返ってきます。
スタンプだけで終わるよりもうひとことの続きや、最後まで会話を楽しもうとする姿が、男性に恋心の余韻を感じさせるのですね。
顔を合わせずに話すからこそ、言葉には気持ちがこもります。
「次もまた話したい」と思われる40代独女のLINEには、楽しい時間を共有できる相手というポジティブな認識が大切です。
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