
「いや、ナシでしょ!」男が厳しい目を向けている40代女性の美容努力3パターン
うっかり「ナシなオバサン」になる美容努力3:それなりの美肌を手に入れたからと、本物の“すっぴん肌”でお出かけする
「今の彼女(44歳)は、スキンケアに目覚めてからというもの、すっぴんの肌で出かけることに意欲を燃やしすぎていて、なんだかなぁという感じです。
ファンデーションを塗っていない肌は、どんなに美肌でもやっぱり化粧した顔には見劣りするし、年齢だって目立ちます。
でも本人は『すっぴんで出かけられるようになった』と自慢げなので、なかなか本当のことを言いにくいんですが……」(45歳男性/サービス)
「すっぴんで出かけている自分を自慢する、40代の女性が苦手です。
そう言われても、特段の美肌には見えなかったりする人も少なくないし、そもそも人前に出るのに“すっぴん肌”が自慢になるのも、よくわかりません。
10代や20代の女性のピチピチした肌と比べれば、絶対に見劣りするのに『なんの意地なんだろう……?』と、不思議ですし、ぶっちゃけ理解に苦しみます」(47歳男性/SE)
正真正銘のすっぴん肌で出かけられるほどの美肌は、多くの女性にとって憧れ。
しかし女性目線では「すっぴんでお出かけできるなんて、羨ましい!」と思うレベルの美肌でも、男性目線だと「なんですっぴん?化粧すれば?」になっているケースも珍しくないというわけです。
このあたりは、微妙な女心がなかなか理解されない典型とでも言えましょうか……。
こんなふうに、残念ながら「美しくなる」あるいは「美しく見せる」ための努力でも、男性から厳しい評価を向けられているものも。
40代にふさわしい品格のある美容を心がけることも、“男ウケ”を狙うには欠かせないだけに、お心当たりがあったかたは、ぜひ気をつけてみて。
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