東大生が解説!MARCHにある一般受験より「倍率が低い受験方法」とは?合格した人がまず最初にしたのは「勉強ではなく」
総合型選抜(AO入試)で中央大学へ
小学校1年生のときにサッカーを始めたAさん。技術が抜きん出ていたわけではなかったが、背が高かったのでクラブチームに入ることができた。
中学に入ってからも、部活ではなくクラブチームでサッカーを続け、スポーツ推薦で全国大会の常連校に進んだ。ずっとサッカーしかやってこなかったので、リーダーシップや協調性を活かせると考え総合型選抜を選んだ。
同じく総合型選抜で中央大学に合格したサッカー部の先輩の助言と一般入試より総合型の方が倍率が低いことが決め手となった。
このように、受験方法による差異を調べ、認識し、戦略を立てることが受験においては重要である。筆者の例を挙げると、英語を0から勉強するより効率的だと考えて、フランス語を選択し3年間独学した。
Aさんは高三の6月には総合型選抜専門の塾に入り、ボランティア活動をしたり、学生団体を立ち上げたり、高校生未来会議に参加したり、有識者にヒアリングしたりして、総合型選抜のための実績を作った。これらを高校生が主体的に実施することは難しい。ノウハウを持っている塾に頼る必要があるだろう。
なお東大に推薦で入ってくる学生の一部は、もっと複雑で難解な活動を自主的に実施していることが多い。ただ、彼らは特殊だ。Aさんは部活を12月まで続けたが、無事に中央大学法学部政治学科に合格した。
▶総合型選抜の受験内容は
この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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