「婚活開始から1年以内にゴール」できた40代女性の3大共通点って?

2018.12.21 LOVE

「婚活疲れ」は、社会現象のひとつとなっています。

「ちょっとだけ休もうかな」「でも、ここまで頑張ったんだし」と行ったり来たりを繰り返す女性が多い一方で、短期決戦で見事勝利を収めた女性も大勢いるのが実情です。

その差は何でしょう?

今回は「短期間で婚活終了した人の共通点」を、CA歴4年、クラブママ歴10年の筆者が、リサーチしてみました。

 

 

1・外堀から埋める・周囲に協力してもらう!

「ジョギングサークルで知り合った彼とは、共通の知人が多いんです。最初こそグループでの集まりが多かったけれど、思いきって『今度は二人で食事に』とアプローチしたところ、OKの返事。後日、知人たちに気楽な感じで『先日、デートしてきた』と報告したら、自然と応援してくれるようになりました。結果、世話焼きの友人が『そろそろプロポーズじゃない?』ときっかけをくれて、無事、一年後に結婚。相手にプレッシャーをかけすぎない、でも、ほど良く応援や世話焼きをしてくれる友人は宝物です。積極的に行動したことも功を奏しました」(38歳・SE)

 

「婚活パーティで知り合った彼に、早い段階で『アナタのお母さんてどんな女性?』と訊いてみました。幼少期の母親との関係が、人格形成や女性との付き合い方を左右すると聞いたことがあったのです。で、『僕の母は中学校の教員で、バリバリ仕事してたよ。友人も多いし活動的』との返答に、キャリア女性への理解があると判断。明朗でアクティブな一面もアピールしたところ、3か月後には、ご両親に挨拶する段階までこぎつけました。ご両親の前では『彼を立てる、気が利く、出しゃばらない、明るい』を念頭に対応。後日『あの子ならいい嫁になれそう』と、ご両親に援護射撃をしてもらう形に」(41歳・貿易)

 

2・バツイチ男性を見逃さなかった!

「40代になって突然、結婚願望が出てきた私は、会う人会う人に『婚活』をアピール。そんな中、紹介してもらったのが、50代バツイチの彼です。一度、結婚に失敗しているから、女性との距離感をとるのも上手で、私が不機嫌な時の扱いも手慣れたもの。忙しい時は、適度にほったらかしてくれる大人の余裕がありました。離婚した奥さんとの間に子供がいても、全く話題にしないし、私もさほど気にならない。お互い「大人なんだから、過去があって当たり前。これからいい人生を二人で築こう」という姿勢がよかったみたいです。子供も作らないと決めているので、仕事を続けながら、休暇には海外旅行をしようと計画しています」(42歳・美容関係)

 

「よほどの離婚理由(DV・借金・犯罪など)でない限り、『一度は、結婚相手として選ばれた男性なんだ』と、むしろバツイチ男性には安心感がありました。結婚生活の現実を知っている分、女性に過度な期待をしないでしょうし、前回の失敗があるからこそ、次は幸せになろうという努力もしてくれるはず。結婚相談所でバツイチ男性を紹介された時も、抵抗がありませんでした。独身男性ばかりにこだわって婚期を逃す女性会員が多いとのことで、バツイチ年下夫と半年でゴールインしました」(44歳・介護)

 

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