「東大生なら暗算する」ぶっちゃけ、どっちがお得?洗剤の詰め替え用<459円の普通サイズと698円の特大サイズ>その計算式とは
東大生、その驚くべき特技
筆者はドラッグストアに行って、ハンドソープやマジックリンなどを買うことがある。自宅にあるボトルが汚損していなければ、なるべく詰め替え用を買いたい。
しかし、ことはそう単純ではなく、近年の詰め替え用は「2倍」などの単純な倍数だけでなく、「3.7倍」といった訳の分からない内容量のものもあり、価格も通常価格や今月のセールなどで不安定で、購入の際は注意が必要である。またボトルと詰め替え用で内容量が同じでも、ボトルの方が安いこともあり、もはや詰め替え用を買う理由が環境負荷以外にないこともある。
最も重要なのは「お得かどうか」であるから、それぞれの内容量を価格で割って、1円あたりの量を計算して、お得なものを買うことにしている。
しかし、その計算が面倒である。ポケットからスマホを取り出して計算するのは面倒である。さらに露骨に計算していると、周囲の目が気になってしまう。誰も筆者のことなど見ていないし、よしんばお得かどうかを計算していると気づかれたとしても、「あら堅実ね」と良い評価をくれるかもしれない。それでも、総合勘案して暗算で概算で計算している。
最近はレノアハピネスの詰め替え用特大サイズを購入した。この話を東大の友人にしたところ、彼は瞬時に暗算できるという。
698円 1230 mlと459円 750 mlのどちらが得かすぐさま計算して比較できる。
世間の一部のみなさまは、東大生なら誰もがこのような計算が可能であると誤解しているかもしれない。桜蔭の友人は、桜蔭高校に通っていることを親戚に言ったら「456×123は?」と出題され、「賢いってそういうことじゃないから。賢さへの誤解がある」と述べていた。
このような計算は誰もができる訳ではない。理科三類の学生に、何でも暗算できる学生がいるらしいが、そのような学生の情報はゆっくりとではあるが流れる。人から人へと伝えられるくらい珍しいのだ。東大生はコンピューターではないので、このような特技は希少である。筆者も東大入試のときは暗算で微分をし、相加相乗平均を頭の中で確かめていたが、日頃の訓練と特別な集中が必要である。
ハンドソープの計算はできない。
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