「寒い」って言わなくなりました…!時短美容家が実践する“40代の○○するだけで冷え対策”3つの柱
「寒い」を言わなくなった私の冷え対策3:“着る毛布”で朝晩の冷え込みを克服
私が特に「寒い!」を感じやすかったのは、入浴後しばらく経ってからと朝の起きぬけタイム。
そこで、本格的な寒波が到来したときに導入したのが、“着る毛布”です。
マイクロファイバーでできている軽いタイプのものを選んだところ、コレが予想以上に“いい仕事”をしてくれています。肌ざわりもよく、今ではリラックスタイムの手放せないアイテムに。
オンラインショップで見ていると、お値段は数千円というプチプライスで手に入るのに、かなりの実力派だと思います。
軽いので着ていて邪魔にならず、足もとまですっぽり覆ってくれるから、とにかく着ていて暖かい! 熱を閉じ込めてくれる働きも優秀で、朝一番にベランダに出て、深呼吸をするときにも必ず羽織っています。
この“3つの柱”を土台にした冷え対策を実践してからは、「寒い」を口にしなくなった私。ある日、夫から「そういえば『寒い』って言わなくなったね」と指摘されて、その効果を実感しました。
冷えを感じたときに放っておくと、どんどん身体がこわばったり想定外の不調を招いたりといったことも起こりがち。「貼るだけ」「食べるだけ」「着るだけ」など、手軽にできる対策の組み合わせが、時短ながらも高い効果を実感しやすいので、続けやすいコツでもあると思います。
「このガンコな冷え性、なんとかならないものか……」と思っていたかたに、少しでも参考になれば嬉しく思います。
(※筆者注:掲載している画像は筆者の私物です。文中の効果は、筆者の個人的な感想です。)
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