
【九星フラワー占い】七赤金星の2020年下半期の運勢は?
2020年も半分を過ぎました。
激動の半年ともいえますし、身動きのとれない停滞の半年だったともいえますね。
これから、どうなっていくのでしょうか。
2020年下半期ついて、その運気の流れを読んでみたいと思います。
※七赤金星の生まれ年は1957年、1966年、1975年、1984年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
「身動きがしにくい」をそのままあきらめてはダメ
思ったように身動きができない、そう感じている七赤金星の人は多いと思います。
いえ、外出を自粛していた世の中の人がみんなそう思っていたでしょうが、ほかの星の人とのちがいは、今がチャンスというタイミングにかぎって邪魔が入ること。
しかも、そのチャンスを見極めた目にはずれがないことです。
もどかしいながらも、ジリジリ前に進んでいる人がいたら、きっとその人は周囲の人たちとチームとなって、助けを得ているのだと思います。
「いいなー、私は進めていない!」
そういう人は、❝邪魔がいる❞❝私は正しい❞という思いを捨ててください。
今こそ自分本来の魅力をとりもどすとき
自分本位にならず、誰にとっても喜ばれることは何かということを優先に行動してください。
そして本来の七赤金星のあなたらしさを思い出してください。
七赤金星らしさとは、可愛らしさと楽しさです。
あなたは頭がいいから、仕事ができるから、それだけの理由で人が集まってくるのではありません。
何気なく言った一言や無邪気な笑顔が可愛くて憎めない。
そして楽しいおしゃべりをしたい、その気持ちが根っこにあってあなたに吸い寄せられているのです。
今年の運気の谷間は8月、要注意!
正しい指摘よりも先に、腰がくだけるようなギャグのひとつでもかましてみてください。
人の笑顔が多く見られたとき、その人たちがあなたを助け、あなたに幸せを運んできてくれます。
この夏は、なかなか運気が上がりにくいと思います。
とくに8月は運気の谷間。
体調も崩しやすく力が発揮しにくくなります。
ですから、だからこそ周囲の人々からの助けが必要なのです。
いますぐに腰を低くして、正しさを振りかざさない、楽しいあなたになってください。
こんなご時世ですから、あなたのような楽しい人がいるということが、どれだけ人の救いになるでしょうか。
重要で素敵な役割が、天からあなたに与えられているのです。
この時期の七赤金星にとってのパワースポット
古戦場や城跡を訪ねてみるといいでしょう。
生命力や、いい意味での欲、よりよく生きたいというエネルギーを与えてくれるはず。
過ぎ去った時間、そこで繰り返されたであろう、命が生まれ亡くなるという生の営みに思いを馳せてみてください。
きっと、今、自分が置かれている困難な状況が俯瞰(ふかん)でき、また、この時代を一緒に一生懸命生きている周囲の人、それぞれの人生の大切さを思い出し、思いやりの態度で接することができるはずです。
コスモスの花が象徴する七赤金星の魅力とは
七赤金星の女性は、少女のように可憐で楽しいことに目がない人が多いです。「乙女の真心」という花言葉を持つコスモスは、にぎやかに群生していますが、ひと花だけに注目すると可憐で、どこか頼りなげ。その姿は七赤の女性に似ているような気がします。「アラフォーなんだから、しっかりしなくちゃ」、こう思ったら七赤の魅力は半減。好奇心のままに楽しいことを探し、その楽しさを人にもおすそわけする、そんな七赤を人は好きになるのです。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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