【九星フラワー占い】八白土星の2020年下半期の運勢は?
2020年も半分を過ぎました。
激動の半年ともいえますし、身動きのとれない停滞の半年だったともいえますね。
これから、どうなっていくのでしょうか。
2020年下半期ついて、その運気の流れを読んでみたいと思います。
※八白土星の生まれ年は1965年、1974年、1983年、1992年です。
ただし、1月1日~2月4日、4日生まれの場合は前の年の生れになります。
親族やチームを支える要の存在
この半年間、家族やチーム、組織の要として、重要な役割が与えられてはいないでしょうか。
実際にそれのせいで忙しかった人もいたかもしれないし、コロナの影響もあって身動きはとれず、それでもみんなの気持ちを支えるために気をつかうことが大きな負担になっている人もいるかもしれません。
ただ、その重みにも不思議と耐えられるだけの気力と体力が備わっているし、力強い味方がいる、今年の星まわりを読むと、これが八白土星の今の状況ではないかと思います。
恋愛運や妊娠運も高め
運気が停滞する7月を過ぎたら、そこからの八白土星は、運気から、そして❝力強い味方❞と思っていた相手から、実力と誠実さを試される時期に入りそうです。
実力というのは、例えば仕事ができるということではありません。
相手を思いやること、生活を整えることなど多岐にわたっていて、いってみれば女子力が試されるということもありそうです。
今年は、どちらかというと結婚に結びつくようなカッチリとした恋愛運や妊娠運も高めですから、妻や母といった生き方・生活の変化を受け入れる準備ができているのか、こういったことが試される可能性もあります。
筋トレやウォーキングが開運アクションに!
忙しさや、人を支えるための何かをしていないなと思う人は、ボランティアなど人に助けになるようなアクションを起こすといいかもしれません。
大がかりなものよりも、小さなことを習慣的に行うほうがいいでしょう。
❝積み重ねる❞ということをつづけることこそが、真の実力となるからです。
また実力を試されるとき、体力がないと乗り越えられないということがあります。
ですからウィーキングや軽いランニング、縄跳びをする人も増えているようですが、これらで心肺機能を高めておくということもおすすめです。
体の血流を良くするという意味で筋トレもいいでしょう。
こういったことは、コロナ対策にもなりますから、再度流行が心配される冬にむけて始めてみる価値はあるのではないでしょうか。
この時期の八白土星にとってのパワースポット
そろそろデパートなども開店しているので大丈夫だと思うので挙げますが、高級ブランドの店舗に足を運んでみてください。
一流品、それに携わる誇りを知っている職人や店員に触れることで、それらが発する黄金色のオーラを取り入れることができます。
もちろん、一流ブランドの食品を食べるとか、製品を購入して身につけられたら、最高です。
または、両親や親族の人からいただいたブランド品もお守りになりますので、身につけるといいですね。
ユリの花が象徴する八白土星の魅力とは
上から目線で鋭い発言が多いかと思えば、甘え上手、独特の存在感を持つ八白土星。長身の美人が多い星でもあります。「威厳」「純粋」という花言葉を持ち、背が高く凛とした姿のユリは、八白土星によく似合っています。八白は「家」をあらわす星。目上からかわいがられ、子供や後輩の面倒をよくみる八白は、組織や家族を1つにまとめる要となる存在です。複数の花をつけ、いくつものりん片が1つにかたまってできている球根、そんなユリの要素も八白的と言えます。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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