【九星フラワー占い】五黄土星の12月は「仕事も恋も波にのる」

今年一年の運気の総決算と言いますか、濃縮版となりそうな12月。

順調だった人は順調に進み、大変だったという人はもう一山越えなければならないかもしれません。

ご自分はどちらだったでしょうか?

今月の占いを読みながら振り返ってみてください。

※五黄土星の生まれ年は1959年、1968年、1977年、1986年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。

 

やり残しはないか要チェック

五黄土星のみなさん、2020年も残りあと1カ月、まあ古い暦でいえば1月いっぱいまでが2020年になるのですが、

新しい挑戦を何かしましたでしょうか?

そして、それを発展させるため前向きにどんどん突き進んだでしょうか?

もしも、していないなあと思ったら、今すぐにやらずに放っておいたことに取り組んでください。

そして終わらせておいてください。

新しい波がやってきて、さらわれそう

さらに新しいことがここでまた始まってしまいます。

一見利益がなさそうなことに見えても断らないこと。

しかもこの時期は急な予定変更があったり、バタバタしそうなので、予定はできるだけ前倒し、早めに準備をしておくことが重要です。

そして落ち着いて行動してください。

寒いですが、朝早く起きて行動を開始すると、色々なことがはかどり順調に進みます。

気力も体力も充実しているので、きっとこの波に乗ることができるはずです。

そしてここで取り組み始めたことが2021年になり大きな成果となって花が咲きます。

周囲との足並みをそろえることは大切

なんとなくノリで過ごせてしまいそうな今月ですが、自分が進もうとしている道が、周囲の人たちにも役立つ道なのか、周囲との意思疎通ができているのかということをよく見回してみてください。

どうやら違うようだと思ったら、素直に方向転換をし、それによって人に迷惑をおかけているようなら、きちんと謝ること。

それから、日々、明るく挨拶をしたり、声かけをするということも重要です。

ここに気をつければ、ちょっとしたピンチがやってきても、スルッとくぐり抜けられるでしょう。

 

今月の恋愛運と金運は?

恋愛運は、新しい出会いがありそうです。

しかも話が楽しくて明るい男性からの声がかかりそうです。

おしゃべりは弾みますが、具体的に恋人になるといったことはまだ先のことになるかもしれませんが、あまり悩んだりしないこと。

明るく振る舞うことこれが大切です。

金運ですが、実際に現金収入が入るのはもうちょっと先のことになりますが、収入が上がるようなチャンスは今月のうちに舞い込んできます。

楽しみにしていてください。

 

今月のラッキーアイテムはこれ!

ラッキーカラーはネイビーとマスタードカラーです。

人を見る目、自分の立ち位置を見極める目を確かなものにしてくれる組み合わせです。

ラッキーパーソンは家族と幼馴染です。

もし可能なら、年末はこういった人たちと会って楽しく談笑してください。

来年へ向けての運気がグッと強まります。

ラッキーフードは梅干しです。

体だけでなく気持ちの疲れも癒して、忙しくても冷静な自分をキープできる、そんな力を与えてくれるパワーフードです。

 

蓮の花が象徴する五黄土星の魅力とは

五黄土星は、9つの星のなかでもっとも運が強いと言われています。
その力の源は、良い物・美しい物だけでなく、悪と言われる物、汚れた物さえも受け入れる度量、器の大きさによるものです。
暗くて、その中に何が含まれているのか見ることもできない泥沼、けっして美しくはないその場所に咲く美しい蓮は、とても五黄土星的な花だと言えます。五黄は決して愛想はよくないけれど、仲良くなってみると愛情深く、生まれながらの姉御肌でもあります。
仏教で蓮は知性や慈悲の象徴とされ、その花言葉は「清らかな心」、「雄弁」です。

※全体の運勢を知りたいひとはこちら

 

(イラスト オオスキトモコ)

スポンサーリンク