ayaの【自己肯定ヨガ】#8 語尾に「ね」をつけてみる
自分を変えたい、もっとよくなりたい。なのに変われないのは、心がかたく縮こまっているからかもしれません。
あなたの心は、もっと自由であっていい。
大ヒット書籍『自己肯定ヨガ』から、予約の取れないヨガクリエイター・ayaさんの「心をやわらかく解きほぐすヒント」を1日1ワードお伝えします。
自分の“ファン”を増やすうえで、意識したいのが、語尾をやさしく話すこと。ヨガの指導者という立場上、注意を促さなければならないことも。
そんなときは語尾を長くのばして発音したり、「ね」や「よ」をつけて、やわらかい話し方をするよう心がけます。伝える内容は厳しくても、それだけで相手が受けとりやすくなるのです。
また、ユーモアをまじえて伝えることも大事。レッスン中、難しいポーズに苦戦している生徒さんには、「歌舞伎役者さんみたいな顔になってますよ~」なんて声をかけます(笑)
笑うと余分な力が抜け、自然にポーズがとれるように。そんなちょっとした心遣いで、コミュニケーションはぐっとスムーズに。
aya
留学先のアメリカでヨガに出会い、
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自信が持てない女性たちへ。心と体をポジティブに変え、自分を好きになれる、ayaさんのオリジナルヨガって?
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