
【九星気学】七赤金星の1月は「大きなチャンスがやってくる」九星フラワー占い
今月は2020年の1年間がどのような雰囲気であり、あなたにどのようなことが起きるのかがわかる濃密な1カ月です。
1年を有意義に過ごすために、起こりうることを占いますので、それを手がかりによくよく観察しながら過ごしてほしいと思います。
※七赤金星の生まれ年は1957年、1966年、1975年、1984年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
★全体の運気はこちら【2021年1月5日~2月3日運勢】
見えない鎖から解放される
2020年は思うとおりに身動きがとれなかったというのは、たぶんどの星の生れ人であっても、ほとんどの人が感じていることでしょう。
とくに七赤金星は中宮という9つの星の中心にあり、周囲を8つの星に囲まれた状態にあり、運気的にもまさに身動きのとりにくい1年にありました。
今年はこの星回りからは解放されますので、フッと何かから解放され、動きやすくなった感覚を、新年の仕事始めあたりから感じことでしょう。
責任あるミッションを任されそう
そんな様子が周囲に伝わったかのように、色々な話や依頼がやってきます。
仕事でいえば、これまで取り組んだことのない難しく、責任のあるものが、高いポイジションの上司から任されそうです。
プライベートなら、家族や親族の問題解決やリーダーシップをとることを父親から頼まれるといったことや、習い事やお稽古事のレベルがアップする、ということが起きそうな予感があります。
こういった動きが起こる前に、上司や恩師、師匠と思っている人、父親との関係をよいものにしておきたいもの。新年のあいさつをしっかりとしておきましょう。
この1年をとおして、こういった人たちから力を借りることになりそうだからです。
不満を口にすると急に運気が陰る
ただし今月は、いい話も、実際に取り組み始めると、なかなかうまく行かないということがあります。
また、中身を吟味してみたら、かなり大変そうであることに気付いたり。
それでも不満を口にしたり、不機嫌になると、運気がガタガタと下がってしまい、トラブルを招きやすくなるので、気持ちを立て直してくださいね。
目上の人への報告や相談、後輩や部下、年下の人にヘルプをお願いすることが重要です。
暗い気分や陰口だけでなく、暗闇や陰になっている場所も危険が潜んでいます。
事故やケガ、悪意ある人に遭遇する心配がありますから、明るく見通しのいい道を通るようにするなど、注意をしてくださいね。
今月の恋愛運と金運は?
恋愛運ですが、これまで付き合ってきたタイプとは異なる男性とのご縁がありそうです。
父親や父親の親戚筋、上司や恩師からの紹介であれば、かなり有望。
ネットや夜の店で知り合ったような相手であれば、ちょっと警戒したほうがよさそうです。
金運は、将来の収入のもとになりそうなものを手に入れたり、生前相続の話などがあったりするかもしれません。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーは、シルバーとベージュ。
今月、いえ今年はハイポジション、ハイクラスの人との付き合いがありそうなので、シックなこの色合いの、いつもより上質なものを、セールで買っておくといいでしょう。
お守りになりますよ。
ラッキーパーソンは、上司や恩師、父親です。
新しい挑戦のチャンスを与えてくれるのはもちろんですが、コミュニケーションをとっていると、いいエネルギーをわけてもらえます。
ラッキーフードは、さつまいもの天ぷら。
難題に立ち向かう勇気と体力を与えてくれます。
コスモスの花が象徴する七赤金星の魅力とは
七赤金星の女性は、少女のように可憐で楽しいことに目がない人が多いです。「乙女の真心」という花言葉を持つコスモスは、にぎやかに群生していますが、ひと花だけに注目すると可憐で、どこか頼りなげ。その姿は七赤の女性に似ているような気がします。「アラフォーなんだから、しっかりしなくちゃ」、こう思ったら七赤の魅力は半減。好奇心のままに楽しいことを探し、その楽しさを人にもおすそわけする、そんな七赤を人は好きになるのです。
(イラスト オオスキトモコ)
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