【男の本音】こんな40代に萎えました…僕たちがガッカリした9エピソード
いくつになっても男性の目は厳しいもの。「えっ、こんな女性だったっけ?」とドン引くラインは意外とシビアなのです。
今回は、「こんな理由で40代独女とのお付き合いをやめた」「芽生えた恋心が萎えた」というエピソードを集めてみました。
1・それ、ナシでしょ……「相手を試す」
職場でずっと憧れていた年上の女性。残業していたらコーヒーの差し入れをくれたりと優しい女性だと思っていました。
思い切ってこちらから告白すると、あっさりOKをもらえてお付き合いがスタート。最初のうちは同僚の感覚が抜けなくてお互い苦労したけど、少しずつ彼女が甘えてくれるようになって、大きな喧嘩もなく順調に進んでいました。ところが徐々に彼女の様子が変わってきて。「こんな年上のおばさん相手に疲れるでしょ」「ほかに若くてお似合いの女性がいるんじゃない?」など、LINEや電話でネガティブな発言が増加。
そんなことないよ、好きだよと言っても「じゃぁ何で昨日は残業のこと黙ってたの?」「どうせ私なんて都合の良い女なんでしょ」と愚痴ばかり。一切連絡をくれなくなったりと、構ってアピールがハンパない。疲れたから少し距離を置いたら「もう嫌いになった?」と泣きに入ったり、正直精神的な負担がキツかったです。
交際をすぐOKしたのは「どれだけ本気か試すため」、と言われたとき、アラフォーになっても恋愛をこじらせてるこんな女性は無理!とストレスが爆発。別れて良かったと今でも思っています。(36歳/教育)
2・「あんまりなドケチ」はギョッとする
趣味が合うし、おしゃべりで明るい性格の彼女と一緒にいると楽しくて、気がつけば告白していました。
付き合うことになったのを正直に友人にも話したとき「ケチだから気をつけろ」と言われたけど、舞い上がっていた自分はスルー。交際する前は確かに缶コーヒーの1本すら別々に払っていたけど、付き合いが始まればそんなこともなくなるだろうと勝手に思っていました。
が、いざ友達から恋人と立場が変わっても、彼女の態度は変わらず。食事に行けばほとんどが割り勘で、おごるのは自分だけ。一応「ごちそうさま」は言ってくれるけど「ありがとう」の一言がないことが気になって、ある日「たまには出してくれると嬉しいな~」と軽い感じで言ってみると、「割り勘は男の甲斐性のなさがバレるよ」と一蹴。あ、男が払うのが当然だから感謝の気持ちもないのね……と一気に冷めました。
別にお金を出すのは嫌じゃなかったけど、払わせて当然と思うようなアラフォーの女性は無理。(39歳/公務員)
3・「結婚を焦りすぎ」プレッシャー
婚活パーティで知り合った40代の女性。会場で話が盛り上がり、すぐ連絡先を交換してその後何度かデートしました。俺もアラフォーなので確かに結婚に対する焦りはあったけど、やっぱりどんな女性かじっくり見極めてから先に進みたいと思い、将来の話より女性の価値観やこれまでのことなどを中心に質問する時間を意識していました。
が、彼女の方はそれが不満だったようで、「先の話はしたくない?」や「結婚する気がないのにパーティに来たの?」などイライラしている様子が見えるようになり、このままではフラれると思い「先を考えているからこそお互いのことをちゃんと知りたい」と正直に話しました。
それから彼女はご機嫌になり、楽しく交際が進むこと3ヶ月、そろそろちゃんとプロポーズしなくちゃと思っているとある日突然「結納の日までにダイヤの入った婚約指輪を用意しておいてね」と彼女からLINEが。びっくりして「結納?誰の?」と返すと「来月の○○日だと大安だしうちの親も都合が良いんだけど」とさらに追い打ち。
……どうやら、彼女の脳内では俺との結婚が決定になっていたようで、プロポーズするつもりだったからまだそれは良いとしても、完全に自分の都合だけで進めようとする姿には正直引きました。「ついていけない」と返信したら詐欺だの人間性を疑うだのと返ってきましたが、それはこっちのセリフだよ……。もちろん別れました。(40歳/看護師)
次ページ:女性の「アノ部分の変化」にふと気がついて萎えた話
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