1000万円貯蓄する人が「コレをやめたら貯まった!」6つのこと
老後の蓄えには2000万が必要と言われていますが、遠い道のりに思えて仕方ない人も多いのでは。実際に貯めている人はどうやっているのでしょうか。まずは1000万を目指してみたいところです。
今回は、1000万貯めている人たちが「買わないもの」「していないこと」をまとめました。
1:過剰な「おつきあい」をしない
快適で過ごすためには、自分の時間を大切にすることも重要なポイント。そのために、おつきあいはほどほどにしておく人が多いようです。気乗りのしない飲み会や、忙しい合間をぬって無理して参加する食事会、それほど仲がいいわけでもない人たちとの旅行は、その場は楽しくても後からどっと疲れてしまうことも少なくないのではないでしょうか。そのうえ出費もそれなりにかかります。
1000万円もの貯蓄は、一気に貯められる金額ではありません。つまり、貯めるためには普段の生活の習慣が大切。1000万円の貯蓄をする人は、自分を大切にする習慣を身につけ、実践しています。習慣になっていれば貯蓄も無理なく続けられるので、お金のことにガツガツしていないのも共通しています。
2:ポイ活をしない
お金をしっかり貯めている人がやっていそうなのがポイントを貯める活動の「ポイ活」。実は1000万円貯めた人は意外とやっていません。行く先々でどんどんポイントカードを作るとあっという間にお財布がパンパンになってしまい、実際ポイントカードを作ったお店に次に行ってもすぐにカードが出てこなかったり紛失してしまいがちです。
貯めてる人がやっている「ポイ活」はクレジットカードをメインのひとつにまとめたり、買い物や公共料金の引き落としをクレジットカードにまとめてマイルを貯めるなど目的や使うカードを絞っています。やみくもな「ポイ活」はせず、スマートな「ポイ活」にするとお金が貯まりやすくなります。
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