もうマイノリティじゃない!近未来には“おこなしさま”が4割!? |おこなしさまという生き方(29)
結婚、出産をしていないと、女として幸せではないという人がいるけど、はたして本当にそうなのでしょうか。
「少なくても今の時点では、子どもがいない“おこなしさま”人生も、そんなに悪いものではないと感じている」
という、くどうみやこさん。自分の幸せは、自分で決める「おこなしさまという生き方」リバイバル配信です。
(2017年に書かれた記事の再配信となります)
「いい年をして結婚しないなんて、何か欠点があるのよ」
「結婚したのに子どもを欲しがらないなんて、変じゃない?」
マイノリティは、世間から「素晴らしい人たち」という風には、なかなか見てもらえません。何事も少数派は立場が弱く、意見を主張しづらい。なにより大多数と同じでないと、周りからは変わった人物と思われがちです。
やっぱり女の脇道ですか?
皆結婚時代では「結婚できないのは性格が悪いか、よっぽどの変わり者」だと、偏見の眼差しで見られてきました。「結婚できないんじゃなくて、しないんです!」と意志表示をする人たちが増え、統計上の生涯未婚率が上がっていくと、「そういう生き方もありだよね」と認める風潮に変わってきました。
とはいえ、「結婚したくないんじゃなくて、できないんです」や、「子どもをいらないんじゃなくて、産めなかったんです」という方もいらっしゃると思います。そういう方は、少数派チームに入ることに抵抗があったかもしれません。マジョリティは大手を振りながら大通りの真ん中を歩けるけど、マイノリティは脇道を静々と通ることになるからです。
かつて日本では「嫁して三年子なきは去れ」や、子どもを産めない女性のことを「石女(うまずめ)」と呼ぶなど、女性の価値は子どもを産むことにあるとされてきました。現代では、子どもをもたない生き方は稀有ではなくなったものの、まだ堂々とメインストリートを歩けるまでには至っていません。
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『誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方』 著者:くどうみやこ
(主婦の友社 編/1,300円+税)
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