「きょうほう」ではありません。「供奉」の読み方、知っていますか?
本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「供奉」です。
「供奉」の読み方は?
「供奉」とは
1 行幸や祭礼などのときにお供の行列に加わること。また、その人。おとも。
2 「内供奉」の略。出典元:小学館 デジタル大辞泉
“天皇や上皇などのおともの行列に加わること。また、その人。(出典元:※)”という意味です。日常生活に馴染みのある言葉ではないですね。私は「供奉」を「きょうほう」と読んでしまいましたが、残念ながらそれは間違い。
正解は……
「ぐぶ」です。
「独特な読み方をするなあ」と感じましたが、どちらも決して当て字ではなく、正式な読みです。
「供」の読みは
- 音読み キョウ・ク
- 訓読み そな(える)・とも
「奉」の読みは
- 音読み ホウ・ブ
- 訓読み たてまつ(る)(常用漢字表外)まつ(る)・うけたまわ(る)
です。
「供」を「ク」と読む場合、例えば「供物(くもつ)」「供養(くよう)」などが挙げられますが、「供奉」のみ「グ」と読むことを押さえておけば、そこまで読み間違えやすい言葉はありません。
「奉」を「ブ」と読む言葉で、「供奉」の他に代表的なものには「奉行(ブギョウ)」が挙げられます。「奉行」は歴史を描く映画やドラマなどで度々目にしますが、主な意味は“主君の命令を受けて行うこと。また、その人。(出典元:ブギョウ|言葉|漢字ペディア)”です。他の「奉」がつく代表的な言葉は「ホウ」と読むことがほとんどです。
※グブ|言葉|漢字ペディア
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この記事は
レビューライター
片山香帆
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