その髪で5歳老け見え!40代女性が今すぐやめるべき「シャンプー後の3大NG習慣」(前編)
実年齢よりもみずみずしい印象を与える「若見えの美髪」を育みたい40代女性は多いはずです。
しかし、どんなに美髪ケアに意識を向けていたとしても、ちょっとしたNG習慣のせいでオバ髪を招いていることもあるので、気をつけておくに越したことはありません。
そこで今回は、オバ見えしている40代女性ほどやりがちな“汚髪を招くNG習慣”のお話です。
NG習慣1:濡れ髪にオイルやトリートメント剤を揉み込みすぎる
適度にツヤのある髪は、実年齢よりもみずみずしい印象を与えてくれる存在になるのは間違いのないお話です。
ところがツヤ感は、出しすぎてしまえば、ただのベタつきやテカリにしか見えないリスクも。
ベタベタとしてハリを感じさせない髪は、とかく年齢よりも老けた印象を与えがちですし、オイルが多すぎると頭頂部のボリュームダウンにもつながりやすく、老けて見える典型に。
シャンプー後、濡れ髪の状態で適当にオイルを揉み込む習慣があると、うっかり“付けすぎ”にも陥りやすくなります。
オイルの適量は、髪が濡れているときには「ちょうどいい」と感じても、時間の経過とともに頭皮からの油分が加わるため、タオルドライのタイミングで揉み込む習慣がある場合には、自分で思うよりも「ほんの少し減らす」程度な量のほうが、より長い時間“美髪”をキープするコツにもなりやすいです。
夕方になると髪のベタつきを感じやすい場合、濡れている髪にオイルを与えすぎているサインと捉えて。
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