
不倫願望なんてなかった40代女性が「ダメな既婚男」にハマってしまった顛末とは(後編)
メンタル厄介系の既婚男性と、そこにハマりやすい40代女性の危険な不倫沼とは。後編です。
<<この記事の前編:ケース1・そこまで親しくないのに深い身の上話をしてくる既婚男性
「子どもにお金がかかって、好きな酒も飲めない…」と相談されて
メンタルが厄介な既婚男性には、不思議なことに羽振りのいい人は少なく、むしろちょっと金銭的に困っているようなタイプが少なくありません。
「妻が鬼嫁で、お小遣いが少ない」「子どもにお金がかかって好きなお酒も飲めない」など、哀れな自分の境遇を積極的にアピールしてくるので、経済的にゆとりのある40代女性ほど、そんな男性を不憫に思って経済的なサポートをしてしまう場合も…。
多額のお金を渡すのではなくても、1,000円といった少額の買い物からはじまり、そのうちに万単位でデート代を負担してあげるなどの流れで沼っていきます。
1回の出費はたいしたことがなくても、何度も積み重なるうちに、まとまったお金を工面してあげている事態にもなりがち。自分にとって「打ち出の小槌」を見つけた既婚男性は、そんな40代女性を自分から離すこともないのです。
「そんなに大変なら、私が」と、同情心からでもお金を出すのはやめたほうが賢明でしょう。
▶ふつうの中年女性が「落ちた」その理由は
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