「うわぁ、教養なさそう…」周囲がドン引く“40代女性の口グセ”3大NGはコレ!(後編)
メンタル心理カウンセラーの並木まきが、40代女性が使っていると周囲のドン引きを誘いがちな口グセに迫ります。後編です。
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若い世代を中心に定番になっている「ワンチャン」。もともとは“one chance”を略したところから流行り出し、チャンスを得るための好機について使われることが多い言葉です。
しかしこちらも40代女性が口グセにしていると、違和感を覚える人も少なくない模様。軽い印象やカジュアルすぎる響きが40代にふさわしくないと捉える人もいます。
「めちゃくちゃしっかり者のイメージだった40代女性と初めて雑談をしたときに、『ワンチャンいけるんじゃない』『ワンチャン頑張って!』と、やけにワンチャンを連呼していたのが強烈でした。
本人は流行りの言葉を使いこなしているつもりだったのかもしれないけれど、軽い感じがしたし逆にダサいんじゃないのって思ってしまいました」(39歳女性/ジュエリー関係)
「40代の先輩に仕事の相談をしていたときに、何度も『ワンチャン』って言葉が出てきて、すごく耳障りでした。真面目な話をしているのに、こういう砕けた言葉を多用するのにも違和感があったし、薄っぺらい感じがして、真面目に相談するのがだんだん馬鹿馬鹿しくなっちゃって。
本人は自分が多用していることに気づいていない様子だったけれど、あの口グセのせいでその人はすごく損していると思いました」(41歳女性/金融関係)
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