自己肯定感の低いあなたへ【暮れの酉 幸せに気づくエッセイ♯2】
占い好きのあいだで当たると評判の占い師、暮れの酉さん。彼いわく、「運がいい」とは“幸せに気づきやすくなっている状態”のことをさすのだそう。誰のまわりにも幸せのきっかけはあるのですが、運が悪いとその幸運に気付きづらくなってしまいます。巡ってくる幸せを逃さないようにすることが大切なんですって。
そんな暮れの酉さんからのお守りのようなエッセイが電子書籍『あなたの目の前にある 幸せの気づき方』(暮れの酉)になりました。ながらくオトナサローネで連載されていたエッセイは、「読むとまるで占いに行ったあとのようにスッキリ前向きになれる」と人気を博しました。あなたに訪れる“幸せ”を逃さないための、暮れの酉さんのエッセイの一部をお届けしますね。
「自己肯定感が低い」のは悪いことなのか?
日本の若者は諸外国に比べ、自己肯定感が低いという調査結果があるそうです。その調査は「私は自分自身に満足している」という質問に対して「はい、いいえ」のどちらかなんです。僕も「いまの自分に満足していますか?」という質問をされれば「満足していません」と答えるかもしれません。まだまだ足りないところや至らないところがあり、変わりたいと思う気持ちもあるし、学ぶべきこともたくさんあると思っています。もっと上手な文章を書きたいとかね。「まだまだだ」と思うからこそ、がんばれるってあると思うんです。向上心を維持してくれているのは「もっとこうなりたい」という気持ちだったりします。
だから「自己肯定感が低い」ってことは悪いことばかりじゃないように思うのです。自己肯定感が低いってことは、自分の欠点や至らないところをちゃんと見ることができているということですよね。自分のダメなところから目をそらして、開き直ることもできると思うんです。だけど目をそらすこともできずに、落ち込んだり悩んだりしてしまう。きっとまじめな人なんでしょう。自分のことを棚に上げて、迷惑を顧みず生きるような厚かましさがない、そんな人じゃないかな。そういう人、僕は嫌いじゃないです。万能感を振りかざして、平気で人を傷つける人よりよほどいいです。自分の弱さを知っている人は、他人の弱さもわかってあげられますよね。
それに自分に欠けているものがわかっていれば、人に頼ることもできます。ひとりでできることなんてたかが知れています。所詮、誰かと協力し合って生きていかなくてはいけないのですから、「頼り上手」は立派な長所だと思うんです。頼ることが悪だと思っているなら、その考えは改めたほうがいいかもしれません。ひとりでできない自分を減点するのではなく、人を頼れる自分に加点してあげてください。
自己肯定感が低いこと自体は悪いことではないと思いますが、そのせいで生きづらいのならそれは問題かもしれません。僕は自己肯定感が高いほうだとは思いませんが、昔に比べると少し生きやすくなってきたような気がします。それはたくさん失敗してきたからだと思います。
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