「自分がどう感じるかを大事に」市川由衣さんが見つけた、30代後半からの心と体の整え方
関連記事「市川由衣さんが語る、新しい挑戦と家族への想い“前に進む力を与えてくれる存在”」では、ドラマ『すべての恋が終わるとしても』で挑んだ新たな役柄を中心に、祖母や家族との思い出、そして日常の中で支えられてきたことを語ってくれた市川由衣さん。
本記事では、30代後半から意識している体調管理や、心を整える“ご自愛”の習慣について伺いました。
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結婚して子どもを産んだら、仕事は続けられないと思っていた
──市川さんは、俳優、妻、母、個人としての自分……仕事や家庭においてさまざまな役割を担っていますが、どのように両立されていますか?
四つの役割をやっている意識は全然なく、ナチュラルに生きている感じですね。現場に行けば現場に集中するし、家に帰れば完全に母になる。意識的に分けようとしていなくても、自然と切り替えられるんです。
でも実は、結婚して子どもを産んだら、仕事は続けられないと思っていました。独身時代は家に帰っても仕事モードで、失敗をモヤモヤと考え込んでしまうこともあったので……。でも、いざやってみたら意外と切り替えられました(笑)。現場に行けば周りはしっかり仕事をしている人ばかりなので、私も自分の役割を果たさなきゃって思える。だから、家に帰ったときに“俳優モード”が残ることは全然ないですね。
30代後半、「体に悪いかも」と思ってやめた習慣とは?
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