台湾移住、夢を叶えるのに使った費用はトータル300万円!それでも良かったと思える「これだけの理由」とは【2025年度ベスト記事セレクション】
TOP画像:日本語教師として台中の学校で講義するユミさん
オトナサローネでは、2025年もさまざまな記事を掲載してきました。その中から今回は特別に、「大反響だった記事」をピックアップ! 本シリーズ「小さなトライ」ではオトナサローネ読者にインタビューを行い、「ほんのちょっとしたトライ」で自分のあり方を捉えなおす「最初の一歩」を踏み出した、リアルな女性の人生をお届けしています。(集計期間は2025年1月~12月まで。本記事の初公開2025年3月13日 記事は取材時の状況です)
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◾️ユミさん
神奈川県出身、現在は台湾・台中に一人暮らしをする52歳。28歳で結婚して平穏な日々を過ごすも45歳で離婚、49歳で台湾へ。大学1年の娘、25歳の息子は日本在住。
チャンスは今だ! 就職先を探すため、留学コースを申し込んで台湾に渡航
娘が高校を卒業するまでは日本にいようと思っていたんです。でも「このタイミングを逃したら、後悔するな」って。語学留学は6カ月。その期間は働けませんので、貯金は減るばかりです。「この半年の間に、絶対に就職を決めないと!」と崖っぷちの心境でしたね。
49歳で、台湾へ渡りました。台湾の語学学校での採用条件は大卒が必須。私は短大卒なのでかなり不利でした。だから、台湾に入国する前に通信制の大学にも編入したんです。今後、就職するときに4大卒の証明書を持っていれば有利だし、通信制なら台湾にいても勉強できます。お金は昔、金利がいいときに親から「積立貯金をしておいた方がいいよ」と言われて郵便局(現在はゆうちょ銀行)に預けていた貯金を思い切って崩しました。
台湾での就職活動は、インターネットで日本語学校を調べて連絡しました。近くにあった台北の日本語学校は経営者の感じが悪くて。そのとき住んでいた場所からは遠かったけれど、台中の日本語学校にアポが取れたので面接に行くと、無事、採用が決まりました。
就職まで半年くらい時間がありましたので、ビザの関係で一度帰国することに。その頃、付き合い出した新しい彼がいたのですが「日本に行ってみたい」と言われたので、一緒に帰国することにしました。当時49歳。7歳年下の42歳の彼も、言語交換サイトで知り合いました。台湾の人は家族をとても大切にします。私は出国するときに、「台湾に行くことにした」という報告を1週間前に親にしたため、「ギリギリまで大切なことを言わないなんて」と親との関係が険悪になってしまったのですが、それを知った彼からはすごく怒られました。
実家には一緒に10日間、滞在しました。久しぶりに帰ってきたと思ったら彼氏を連れてきた私に、子どもたちはドン引きしていましたが、彼は私の両親の誕生日にケーキを買ってお祝いしてくれたり、両親との仲を取りもってくれたりと、心を砕いてくれました。その後、彼とは結婚することなく別れたのですが、今でも友達として良い関係を築いています。
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