
【九星フラワー占い】五黄土星の2月の運勢は「自分応援団の結成」
いよいよ2019年が本格的にスタート! 世の中全体が「本当にそれは必要?」とあらゆる物事に対して質問されているような、そんな年になりそう。どんな風に2019年を迎えるのがいいのか、星が持つキーワードから考えていきます。
※五黄土星の生まれ年は1959年、1968年、1977年、1986年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
9つの星の中でもとくにドラマティックな2月を経験
今月は2019年の運勢を山登りに例えてお話ししていますが、さすが帝王の星・五黄土星! 1年のスタートから、まさにドラマティックな登山となりそうです。
山の天気は急に変わるとはいいますが、登り始めたとたんに雨が降りはじめ、せっかくの景色ももやがかかってあまりよく見えないという感じです。
一度切り上げる、そんな選択を迫まられそう
けれどもせっかくここまで来たし、準備もしてきたし、この先また晴れるかもしれない。
そう思うと切り上げるタイミングに迷ってしまいますが、今月はたぶん何かしら、こういった決断を迫られることがおこりそうです。
「せっかく」と固執しがちなものを、いかに柔軟に一たんはあきらめたり、後回しにできるかで、今月の五黄土星の運気に差があらわれそうです。
完全なあきらめではなく、むしろチャンスあり
ただ、ここで一たんあきらめたことや後回しにしたことは、完全にできなくなるものではなく、またやり直せる機会がある、いえ、やりなおすべきことです。
その時のために、今はコツコツと準備を整えること。それは時間や道具やスキルだけでなく、人脈も含まれます。
人のとのコミュニケーションを大切にして強固な自分応援団を作っておきたいものです。
今月の恋愛運と金運は?
恋愛運は、すぐに恋愛感情が芽生えて燃え上がったり、結婚だ! とひらめくような出会いは期待できませんが、長い時間をかけて家族のような絆が育まれる、そんな相手に出会えるかもしれません。
あるいは、これまで付き合ってきた相手がいる人は、「この人と家族になることはないかも」と相手に対して気持ちの区切りがつく、そういったことが起こる可能性もあります。
金運ですが、不動産や遺産に関するお金の話が持ち上がりそうです。
これは大きな収入があるかもという話に限らず支出の話なのかもしれませんが、これまで放っておいたことを見直す時期がきているということでしょう。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーは、アイボリーとイエロー。
色々なことが思い通りに運ばないため、疲れがたまりやすい今月。この色を身に着けると、ジタバタしてもしかたがないと、気持ちが決まります。
ラッキーパーソンは、母親。
母親の助言は時にイライラするような内容もありますが、この時期に言われたことは的確なことだったりするので、冷静に聞いてみましょう。
ラッキーフードは、大学芋。黒ゴマがたっぷりかかっているのが理想的です。
不安な気持ちが和らぎ、周囲の人とのコミュニケーション運アップにつながります。
蓮の花が象徴する五黄土星の魅力とは
五黄土星は、9つの星のなかでもっとも運が強いと言われています。
その力の源は、良い物・美しい物だけでなく、悪と言われる物、汚れた物さえも受け入れる度量、器の大きさによるものです。
暗くて、その中に何が含まれているのか見ることもできない泥沼、けっして美しくはないその場所に咲く美しい蓮は、とても五黄土星的な花だと言えます。五黄は決して愛想はよくないけれど、仲良くなってみると愛情深く、生まれながらの姉御肌でもあります。
仏教で蓮は知性や慈悲の象徴とされ、その花言葉は「清らかな心」、「雄弁」です。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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