【2/4~3/5全体運まとめ】九星フラワー占い「2月にたてた目標が高次元へ導く」 

古来から使われている東洋の暦では、2月から新しい年がスタートします。

いよいよ2019年が本格的にスタート! 世の中全体が「本当にそれは必要?」とあらゆる物事に対して質問されているような、そんな年になりそう。どんな風に2019年を迎えるのがいいのか、星が持つキーワードから考えていきます。

今年のテーマは山。歩みのペースはゆっくり!

1月分は、昨年末に書いていたので、年を越して初めての九星フラワー占いの原稿を書いております。

少々時差はありますが、ご挨拶をさせてください。

明けましておめでとうございます。

古い東洋の暦では、2月4日こそお正月のようなものです。

2019年は、八白土星という星の特徴が世の中の雰囲気となります。

八白土星は山をあらわす星。

山は登るために歩みのペースが落ちたり、「山の天気は変わりやすい」といいますが、状況の変化に振り回されやすい、そういう状況を味わることが多い年かもしれません。

 

登り切ったとき、見たことのない美しい風景に会える

けれども頂上にたどり着いた時には、これまで見たこともないような美しい風景に出会えるはず。

そう考えると気が焦るかもしれませんが、まずは落ち着いてください。

この2019年スタートの月となる2月は、二黒土星の影響があらわれる月ですが、まさに二黒はコツコツと積み重ねる星。

まるで、「山の大きさは人によってちがうので、自分のペースで登って行きましょう」という天からのメッセージのようです。

そして運気アップのコツは、ズルをしたり近道を選ぶより、王道を歩くことです。

 

明るい気分でスタートをきれるはず

ズルや王道と言うと、仕事に関する話のように聞こえるかもしれませんが、❝山❞というのは、仕事だけでなく、婚活、趣味、「こうなりたい」という目標などあらゆるものが当てはまります。

なんとなく明るく前向きな気分を感じている人が多いと思いますので、新年の初めに目標を立て手帳などに書いておくといいでしょう。

それが道しるべとなり、あなたをこの年始の状態から大きく成長させてくれます。

すぐに忙しくなって考える余裕がなくなってしまう人、自分ペースで絶好調のままの人、周囲ののんびりペースにイライラする人。

生れ星によって多少違う、ということもあります。星ごとの運勢の記事もアップしてあるので、ごらんください。

ご自分の生まれ年の星がわからない場合は、こちら↓で調べられます。

 

生まれ年の星と、9つの星それぞれを象徴する花は次のとおり!

※1月1日~2月4日・5日生まれの人は前の年の生れになります。

◆まるで水仙のよう!
「一白水星」(生まれ年:1963年、1972年、1981年、1990年)の女性の運気はこちら

◆まるでカーネーションのよう!
「二黒土星」(生まれ年:1962年、1971年、1980年、1989年)の女性の運気はこちら

◆まるで朝顔のよう!
「三碧木星」(生まれ年:1961年、1970年、1979年、1988年)の女性の運気はこちら

◆まるでバラのよう!
「四緑木星」(生まれ年:1960年、1969年、1978年、1987年)の女性の運気はこちら

◆まるで蓮の花のよう!
「五黄土星」(生まれ年:1959年、1968年、1977年、1986年)の女性の運気はこちら

◆まるでガーベラのよう!
「六白金星」(生まれ年:1958年、1967年、1976年、1985年)の女性の運気はこちら

◆まるでコスモスのよう!
「七赤金星」(生まれ年:1957年、1966年、1975年、1984年)の女性の運気はこちら

◆まるでユリのよう!
「八白土星」(生まれ年:1965年、1974年、1983年、1992年)の女性の運気はこちら

◆まるで紫陽花のよう!
「九紫火星」(生まれ年:1964年、1973年、1982年、1991年)の女性の運気はこちら

(イラスト オオスキトモコ)

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