シビア! 「失礼ながら老け顔…」と男が思う40代の美容悪グセ3例
失礼は承知ですが「だから老けてきたんだと思います」な40代女性の美容癖3:ほとんど化粧品を買わなくなった
「付き合っているころは、みんなに『美人な彼女だね』って言われていた妻も、気づけば人並み、いや、それ以下の見た目になっているのは、歳のせいなのかなって思っていました。
僕と同世代で年下の妻が、まわりから姉さん女房に見られることも増えてきて、ちょっとイヤだなぁって思っていたんですが、ついこの前、その理由がわかった気がしました。
最近の妻は、化粧に興味がなくなったのか、新しい化粧品を買わずに、随分と古い化粧品で毎日のメイクをしているみたいなんです。
節約とか貯金とかを意識しているのかもしれないけど、共働きだし、それなりに化粧品にお金をかけるだけの余裕はあると思っているんで、美容に無頓着すぎる妻に、実はちょっと不満を抱いています。
前みたいに化粧に気を使ってくれれば、僕より年上に見られることはなくなりそうなのに……」(43歳男性/ITサービス)
特定のパートナーとの暮らしが長くなると「彼のためにキレイでいよう」の意欲は失われがちなのも、女性によくある心理。
他方、化粧品に散財する妻をよく思わない男性も多いとは聞きます。
しかし、本当は年下なのに、夫より年上に見られてしまうほどに老け込んでしまった妻に対しては「お願いだから、化粧品をアップデートして!」と感じている男性もいるようです。
40代は、ぐっと老け込む“曲がり角”を痛感する女性も多い世代。
以前より老けてきたパートナーに対し、ちょっとした寂しさを抱く男性もいます。
年齢には抗えないのも事実ですが「もう少し、ココをアレすれば……」と密かなる不満を抱いている男性もいるようですから、お心当たりがあった女性は、気をつけてみて損はないのかも。
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