
年末年始がの旅におすすめ。夏のオーストラリア「メルボルン」
オーストラリアと聞くと、どんなイメージを持ちますか? コアラ? カンガルー? オージービーフ?
自然の多い国というイメージが強いオーストラリア。でも実は、オーストラリラには「メルボルン」というとてもおしゃれな街があるのです。
あまり知られていない街、メルボルンの魅力に今回は迫ります!
実は、「世界1住みやすい都市」、6年連続1位のメルボルン!
19世紀の瀟洒な街並みがあちこちに残っています
歴史も浅くて、おおざっぱな国のイメージ(すいません)のあるオーストラリア。20年くらい前に、仕事でゴールドコーストに行ったことはあったのですが、正直、今回メルボルンに行って、これまでのオーストラリア観はかなりくつがえされました。
はっきり言って、メルボルンは、とてもおしゃれな街。こじんまりとしていて、とても素敵な街でした! 2011年から6年連続で「世界で最も住みやすい都市」に選ばれているのも納得です。
エアーズロックを彷彿させる赤い大地
朝日に輝くどこまでも赤い大地にオーストラリアの広さを実感
日本からオーストラリアまでのフライト時間は、どこに行くかにもよりますが、一番近いケアンズで約7時間半。大体日本を夜出発して朝現地に着くという便が多いようです。
時差も1時間、サマータイム時は2時間と、時差ボケに悩まされる心配もないので、その辺も楽です。
いわずもがなですが、オーストラリアはとても大きいです。それは到着時の飛行機の窓から見えた景色でも実感。見渡す限り赤い大地が広がっていました。オーストラリアは5つの州からなり、メルボルンは、ヴィクトリア州の州都で、地図でいうところの右下に位置します。シドニーのさらに下です。一番近いこの隣の都市、シドニーまでも飛行機で1時間半ですから、北海道―札幌間くらいの距離ということで、オーストラリア全体の大きさがわかってもらえるかと思います。
朝ごはんの機内食。「AIR吉野家」!今回のエアーはJALにて
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