「この人はキープでいいや」と男に思われる…?アウトな40代女性の言動って

2019.02.14 LOVE

気づけば「キープ」に成り下がっている40代女性の言動3:「ひとりでできますから」発言が多い

「友人の彼女の話です。

最初は結婚前提で付き合っていたはずなんですが、その彼女は40代になってからちょっと勝気な言動が増えたっていうか、男に頼るのはみっともないって思い始めたみたいな態度が目立つ子。僕の友人はその逆で、彼女には頼られたいし、色々世話を焼いてあげたいタイプなんですよね。

そうすると、僕らと一緒に飲んでる場でも、友人が彼女の世話を焼こうとしても『うざいなぁ』とか『そのくらい、ひとりでできるから平気だし』とかって、友人の世話を拒絶するようなことを言うんですよ。

そのたびに彼はプライドが傷ついていたみたいで、あるときに『俺、あの子との結婚はないな』って、僕にポロっと打ち明けてきました。

どんな形であれ、男のプライドを傷つけちゃう子は、40代になってもやっぱりキープ要員になりがちだなって思います。

余談ですけど、僕のまわりで不倫に走っている既婚者男性の奥さんにも、こういうタイプが多いイメージですね」(45歳男性/教育関連)

 

“いい歳した大人”になった自負がある40代女性ほど、男性に甘えているような姿を他人に見せたくない傾向も。

しかしここにも「キープでいいや」と思わせる可能性のある、落とし穴がありました。

 

 

真剣交際を求めているのに、なぜか関係が進展しない、あるいはどうも他にも女性がいるようだ……などのモヤモヤした関係に陥っている場合、自分のちょっとした態度が起因しているリスクもあります。

女性から見れば「え〜! こんなことで?」と言いたくなることでも、男性には、いくつになっても“少年”のようなピュアな面が残っている人も多いと聞きます。彼らの夢を砕くような振る舞いを避けるのも「キープ要員」にされないコツなのかもしれません。

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