官僚になれなかった東大生がアドバイス。合格者の7割を占める、官僚になるのに有利な学部とは

官僚になれなかった東大生の官庁訪問アドバイス

新しい試験区分の『春教養』は今年から始まったんですよね。試験勉強はあまりしませんでした。前の年に受けた友人に教材をもらってちょっと対策したくらいで、勉強時間は30時間くらいだったと思います。

 

試験に合格すると、官庁訪問があります。

 

自分の独断と偏見で、控え室での極めて一部の同志との会話に基づくアドバイスなんですけど、東大法と東大経済以外、学歴は無関係だと思います。

 

主観的な意見として、法学部出身、経済学部出身は有利な気がしていて、B省はそれがとくに顕著だと感じます。

 

実際の出身を見るとそれらの出身者が多くて、自分は法学部と経済学部の授業を東大で受けていましたが、所属する教育学部より官僚が来ることが多いので、説明会を受けているに等しく、解像度が高まって有利に働くのかなと思いました。

 

なおB省で ”一軍”になるには、予備試験や公認会計士、留学、修土号あたりの+aのスペックを複数持っておくと良いと思います。

 

さらに、中高が開成や筑駒、灘だったり、両親の職業や大学の成績にも隙がないと、より良いと感じました。

 

去年のデータを見ると、B省で採用された25人のうち20人は官庁訪問1日目で採用されています。そしてその7割以上が東大の法学部か経済学部の出身です。これでも近年は偏りが減っていて、昔は法学部だけでした。

 

官僚志望者は東大法学部の三類に行くので、そもそも国総の受験者が法学部には多いんです。もちろん落ちる人も多い。開成高校には東大合格者が多いけど、不合格者も多いのと似ていますね。

 

学歴や試験順位、後述する説明会の参加回数などは、採用の可否には直接影響しないと公式に言われています。官庁訪問に参加して実際にその通りかなと感じましたが、東大の法学部や経済学部の学生まで、全く有利でないということはないのではという感想です。

 

▶説明会の参加回数は合否に影響する!?

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