もし「更年期のせい」と思い込んだままだったら、私は50歳まで生きられなかったかも
乳頭から出血!?46歳ではじめて知った、「乳房の診察は婦人科ではできない」
子宮筋腫だとわかってから約1カ月後。ユミさん、今度は右の乳頭から出血するようになりました。朝起きてナイトブラを外すと、乳頭の辺りの裏地に血が付着しているというのです。授乳や搾乳をするときに乳頭が切れて出血する感じと似ていたため、ユミさんは「ブラに乳頭がこすれて切れたのかな?」と思いました。
ここ2年程度で不眠や子宮筋腫などが重なったこともあり、ユミさんは「これも更年期の試練」と言い聞かせたものの、いつまでも出血がおさまらないため、婦人科の先生に相談しました。
「先生から『婦人科は子宮や卵巣の専門で、胸(乳房)は診察できないから乳腺外科へ行ってください』と言われました。婦人科では乳房は診察できないことを、恥ずかしながら46歳で初めて知りました」
婦人科から乳腺外科を紹介してくれることはなく、ユミさんは自分で病院を探しました。乳腺外科は数が少なく、見つけても予約がいっぱい。2カ月待ってやっと診察できました。エコーやマンモグラフィーなどの検査をしたところ、「MRI検査もしましょう」と言われ、ユミさんは「もしかすると深刻な病気?」と不安になりました。
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ライター・薬機法管理者
力武亜矢
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