大人が知っておきたい! おすすめビジネス手土産 【洋菓子編】 

2016.11.26 FOOD

営業や商談でのご挨拶代わり、時にはお詫びのしるしだったりと、ビジネスシーンにおいて、手土産はなにかと重宝されます。そのなかでも、女性ならではのセンスを感じる、ちょっと気がきいたお菓子は、より喜ばれるものです。筆者がかつての職場で、もらって嬉しく、逆に渡して喜ばれたことがあるお菓子(洋菓子編)をご紹介します。

女性目線で選ぶビジネス手土産 3つの基準とは?

 

Opening christmas or valentines day gift

 

1.百貨店で調達できる、モノのブランド力

ある企業の社長から、「手土産は基本的に百貨店で調達すること」と、教えられたことがあります。やはり、大手百貨店の包み紙は、先方に対する敬意でもあり、心づかいのひとつです。あわせて百貨店に入っているブランドであればお店自体も大手企業でもあるため、先方に渡す際にいろいろな意味で信用につながります。また、急な訪問でもすぐに手に入るのが、百貨店に入っているブランドの強みでもあります。

 

2.配りやすい個包装になっている気配り

部署の皆さんで分けてもらう際に、個包装になっていると担当者もまわりに配りやすいというものです。また、配りやすいお菓子は広くいきわたるため「○○会社さんからいただきました」と、社内に認知してもらいやすい利点もあります。

 

3.女性の心をつかむセンスでセレクト

配られたお菓子を食べるのは社内の女性社員であることが多いので、たとえ担当者が男性であっても、女性目線でセレクトすると会社としての評判がアップします。「○○会社さんが持ってきてくれるお菓子はいつもおいしい」といった評判は、電話の取り次ぎでも感じよく対応していただいたりと、意外にビジネスにも大きく影響します。味だけではなく、パッケージデザインも大切です。

また、ある会社からは「御社からいただくお菓子はいつもおいしいので、仕事のセンスも良いのではと思っています」と、言われたことがありました。

そんな条件をかなえてくれる、ぴったりなお菓子(洋菓子編)をご紹介します。

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