「自分史上最高の写真を!」撮影テクと、美人見えするパーソナルカラーは?

2019.03.29 BEAUTY  [PR]

SNSの自撮り写真、イマイチ気に入るものが撮れない…。

インスタにアップする料理写真、いつも私だけあんまり美味しそうな感じがしない…。

そんな「自分プロデュース」と「写真」にまつわる悩みを一気に解消するイベントが、オトナサローネとオリンパスのコラボで開催されました。「実は知らなかった自分との出会い」のコツをギュッと縮めてお届けします!

 

自分の好きな撮り方を知って、その撮り方をマスターする!

 

このイベントは、人気のミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN E-PL9」を使いこなす撮影講座と、自分らしさを表現する矢吹朋子先生のパーソナルカラー診断講座がセットになったスペシャルコース!

 

第一部は写真家 金森玲奈さんのレクチャー。

「カメラって難しそうという印象は、”絞り”と”シャッタースピード”の設定のせい。でも、上部のダイヤルに書かれた文字、PASMのうち”P”に合わせると”プログラムオート”になり、絞りとシャッタースピードが最適に選択されます。だから、最初は”P”モードで始めてください」。

 

OLYMPUS PEN E-PL9の魅力の一つに多彩な表現が簡単に楽しめる「アートフィルター」があります。このアートフィルターに頼れば、誰でもカメラの腕が2倍くらいにアップ! 16種類31タイプのフィルターが搭載されており、液晶モニターを見ながらさまざまな世界観の効果を選択できます。

 

「旅先ならぜひ、気になったものにどんどんカメラを向けてください。上達するには、いっぱい撮るしかありません。旅先で1日撮ったものを見返したとき、自分は街の中のこういうものに目が向いていたんだな、こういう角度で取るのが好きなんだなと、自分の写真の好きな撮り方がわかるようになります。自分のものの見方が自分の写真に隠れています。誰かに撮り方を教わるより、自分の好きな撮り方をマスターするほうが満足度が高いんです。ちなみに私はマンホールばっかり撮ったりしています」

 

例として、オトナサローネ編集長・浅見が金沢旅行で撮った写真がスクリーンに。

「この写真、きっと、浴衣の人が通るのを待ったんですよね。そのように、ちょっと待つのが大切です。すてきなカップルが通ったらいいなとか、夕日が差し込んだらいいなと思ったとき、夕日まで4時間あるけれど待てるか。誰かが通るのを待てるか。この、そうだったらいいなという思いを、自分の手で形にすることができるのが写真です。この写真には『ライトトーン』という、この場所にあった雰囲気の出るアートフィルターがかかっていますね。それもステキです」

 

料理写真が上手になる3つのポイントは?

 

続いて、「自分史上最高の料理写真を撮ってみよう」というお題に。サラダ、メイン、スイーツとドリンクが運ばれてきます。

1・「露出補正」で写真を明るくする

「皆さんの眼の前にはサラダがサーブされています。まず、お野菜の鮮やかさを際立たせるには、露出補正で明るくします。背面の十字ボタン上、プラスマイナスのボタンを押してください。+1,+2と様子を見ながら明るくしてみましょう」

 

 

2・ちょっと引いて周りの雰囲気も写す

「また、料理のお皿だけでなく、もう少しだけ周りを入れてみると、お店の雰囲気が伝わります。写真をSNSで見た人も、どこへ行ったのかがわかって楽しい。手前から角度をつけて撮るとお皿の手前がぼけたりするので、料理全体を写したい場合は真上からの撮影もオススメ。OLYMPUS PENは液晶モニターを動かせるので、席を立つことなく楽な姿勢で真俯瞰撮影をできます」

3・友人にモデルを頼んで手を入れる

「お友達と行ったなら、モデルになってもらってください。今らしい動きのある雰囲気が出ます。また、この画面をスクエアにするのもSNSへアップするときに便利ですね。撮る段階でアスペクト比という項目を自分で変更しておくと、真四角で構図を決めることができます」

 

「自撮り」が上手になる3ポイント、太陽が大事!

さらに、自分史上最高の自撮り講座に。浅見が出した自撮りのサンプルは、実際浅見が婚活に使ったものです。アプリにアップしないとならないので何枚か撮る必要があり、その中の1枚です。

「OLYMPUS PENは液晶モニターが下方向に180度回転するので、自分の表情を見ながら自撮りできます。このまま画面にタッチするだけでピントがあってシャッターが切れます。また、肌を自動で明るくなめらかにしてくれるeポートレートやセルフタイマーなど嬉しい機能が充実!」。

 

ここで、日本に「整形メイク」ブームを巻き起こしたことのある浅見より、ファッション誌編集者の立場からの自撮りのコツが。

1・座る

「自撮りのときは立っているより座ってるほうがいいです。余計な力がかからないのでリラックスした雰囲気で撮れます」

2・壁によりかかる

「壁によりかかるとさらにリラックスした雰囲気が出て、自撮りには極めていいんです。特に白い壁は光を反射して肌をきれいに見せてくれるのでおすすめです」

3・窓は正面ではなく左右どちらかに

「窓からの太陽光を活用して撮ります。人間の顔は凹凸があるので、真正面から光があたるとのっぺりします。横から光を当てれば鼻筋ラインの影が落ち、鼻筋を強調してくれる。まっすぐよりは、斜めのほうが、より影が長く印象深くなります」

 

本日使用した「OLYMPUS PEN E-PL9」は…

シンプルで上質なデザインに充実の機能を搭載したミラーレス一眼カメラ。自分撮りができる下向きモニター、簡単におしゃれな写真が楽しめる16種類のアートフィルター、一瞬を逃さないタッチシャッターなどなど嬉しい機能がいっぱい! Bluetooth/Wi-Fi内蔵で撮影した写真をすぐにスマートフォンに転送できるから、SNSのアップもらくらく。日常にも旅行にもオススメ!

カラー:ホワイト/ブラウン/ブラック
オープン価格

URL:
https://fotopus.com/sweetphoto/olympuspenepl9/

 

矢吹先生のパーソナルカラー診断講座は「新しい自分の発見」

第二部は、パーソナルカラースタイリストの矢吹朋子先生が登場。現在「イエベ・ブルベ」が大ブームですが、先生はこの道20年以上、7000人以上を診断してきたパイオニアです。主婦の友社からは書籍「美人だけが知っている似合う服の原則」が出版されており、コンスタントな人気を誇ります。

 

– パーソナルカラー診断は、もともと持っている肌の色から調和するものを見つけていく診断です。似合う色を着るか着ないかで大きく印象が変わります。

 

この診断は、アメリカからきたイメージアップのスキル。肌と瞳の色だけで、赤ならどんな赤が似合うのかを診断できます。似合う洋服の色、メイクの色などが、「スプリング」「サマー」「オータム」「ウインター」4つのグループに分かれます。

 

似合う色は肌の気になる色ムラを隠してくれます。お顔の解像度が上がって、印象が強くなります。

 

分け方をご説明しましょう。

肌と瞳の色だけで4つのグループに分けます。髪の毛は額縁なので、肌がきれいに見える色を後で考えます。

 

まず、暖色か寒色。柔らかいほう、重たいほうが似合うのかを考えます。暖色のソフト(スプリング)かハード(オータム)か。

寒色のソフト(サマー)かハード(ウインター)かを考えればいいんですね。

 

実はみんな「似合う色が嫌い」なんです!

ここで注意するポイントは、実はみんな、自分に似合う色が嫌いだということ。

 

例えば、ウインターは黒髪、強い目ぢからの人ですが、優しい印象にしたいので、目元にブラウン、口元にコーラルと、オータムのメイクを選ぶ人が多い。結果、もったりしてしまいます。

スプリングの人はやわらかいトーンが似合うので、サマー用のソフトな色を着てしまいますが、結果、青ざめて「貧血」に見えます。

日本人は実はブルーベースが多く、ブルー6割、イエロー4割です。化粧品メーカーの口紅は14色中、10色がローズ系ピンク、PKという色番号。続いてベージュ、BEが3、オレンジ、ORが1の比率です。自分に似合う色でメイクしましょう。

 

日本人は黒髪のほうが似合う人が6割?

髪色も診断で似合う色がわかります。日本人の6割、ブルベは黒髪のほうが似合います。ブルベはオレンジっぽく染めると髪だけ浮いてしまうので、ピンクの入ったブラウン、アッシュブラウンに染めると肌に合います。

 

 

メイクにも似合う色があります!

リップの色をベースにして、メイク全体の色をパーソナルカラーに合わせると、顔立ちがキレイに見えます。

スプリングはブラウンシャドウが似合いません。コーラルブラウンを使います。

オータムはオレンジベージュがいいでしょう。

サマーは桜色、ラベンダーが似合います。

ウインターは目ぢからがあるのでメイクが難しいのですが、ローズが似合います。

この、似合うアイカラーはブログにアップしてあります。矢吹朋子 ブログで検索してチェックしてください。

 

これまでに「褒められた色」でも判断できる!

こういう服を着たら褒められたことがあるという服も、カラー判断の根拠になります。

暖色のまぶしい色で褒められた人は、スプリング。柄のない、コーラルピンクのセーターなんかです。

オータムは結構かっこよく着こなせます。みんな肌がつるつる。イチョウ色やエスニック系も似合います。白黒ボーダーを着ると話しかけづらいかな。オレンジ、カーキ、モスグリーンでも褒められます。

サマーは寒色だけどふんわりした色、洗濯機にかけたようなふんわり色です。アクセサリーは透明感があるものが似合います。ドットも似合う。サマーは紺やグレーがよく似合いますね。紺のワンピに、桜色のスカーフを巻いて褒められるならサマーです。

ウインターは寒色の大きな花柄やバイカラーを着ても顔が負けません。アクセサリーも大きなプラチナが似合います。白と黒のボーダーやショッキングピンクが似合います。

似合うメイクカラーやお洋服の色を選んで、最高の写真写りを手に入れてください。

 

 

「OLYMPUS PEN E-PL9」の詳細はコチラ!

 

講座終了後のおみやげには、オトナサローネオリジナルクッキーも!

今後もオトナサローネは読者の皆様にご参加いただけるイベントを開催していきます。今回満席でご応募いただけなかった方も、ぜひ次回をお楽しみに!