脱・ダメ恋!40代独女が「捨てて良かった」と思う悪い恋愛習慣3選
「愛されないと女じゃない」思い込みを捨てた
「若いころの私は、とにかく『男に尽くされる女じゃないと価値がない』『愛されないと女じゃない』と思い込んでいました。
駆け引きをしたり振り回したり、いかに気を引くかばかり考えていて、男性の気持ちなんか二の次で。
当然誰ともうまくいかなくて、気がつけば何年も彼氏がいない状態でした。
楽しそうに付き合っている友人たちを見ていると、愛されることよりいかに相手を大事にするか、気持ちを伝え合うかに気を配っているのがわかって、私とは正反対だなって。
こんな私でも好きになってくれる男性が現れたのですが、私の気持ちや考えを優先してくれる人で、ふたりで意見を出し合いながら過ごす時間がすごく居心地がいいって気が付きました。
『愛されないと女じゃない』は間違いで、『愛する気持ちをきちんと伝えるのがいい女』なんだって、この年になってやっとわかりました。
素直になるのはまだ苦しいときもあるけど、相手の愛情を傷つけないように、少しずつ受け止められるように、自分を励ましています」(41歳/デザイナー)
★ 愛するより愛されることを望むのは、自分に自信がない証拠でもあります。
いかに愛されるかに心を砕いたって、男性からすれば穴の空いたバケツに水を入れ続けるようなもの。
本当に価値のある恋愛は、お互いを大切にして愛情を伝え合う姿勢が欠かせません。
受け止める勇気を持ち、また伝えることを恐れない心が、強い絆を作り上げていくのですね。
悪い恋愛の習慣は、年をとればとるほど自分を苦しめます。
うまくいかない現実を見て、ダメな部分を捨てる勇気を持つことが幸せになる第一歩。
これからは、自分を大切にする習慣を身につけたいですね。
・男性が40代独女と恋に落ちる瞬間には、こんな姿も!
1 2
スポンサーリンク