現役東大生が思う「東大に入るために一番大事なこと」は。住んでいる地域や、中高一貫校出身かどうかではなく

秀才が集まる公立の小学校へ転校

引越し先の大阪ミナミの小学校はお世辞にも治安がいいとは言えない地区にあった。裕福な人は教育にお金をかけるので賢い子供の家庭は所得が高い傾向にあるが、引っ越した地区はお金持ちが住むようなエリアではなかった。

 

しかし、結果的にその小学校の同級生のうち3人が東大生になった。この3人と筆者の友人は、中学受験のために同じ塾に通い、互いに良い影響を与えた。電車に乗って一緒に塾に行き、授業が終わればまた一緒に電車で帰る。誰か1人が自習室に残ると言えば、残りの3人も残って勉強した。

 

勉強漬けの毎日だったが、唯一、友人だけが持っていたスマホを使い、通塾中の電車で順番にゲームをやることだけが彼らの息抜きだった。中学受験の結果、灘に2人、西大和に1人進学し、友人は灘に落ちて東大寺学園に入った。

 

この小学校では1学年200人のうち受験したのは7人だけだった。

 

▶天才の友人もまた天才だった

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