現役東大生が思う「東大に入るために一番大事なこと」は。住んでいる地域や、中高一貫校出身かどうかではなく

積極的には塾に行かなかった中学高校時代

友人は東大生御用達の鉄緑会に入らず、中二から国語の塾に通った。国語の点数が低いことを憂いたお母さんが入塾を決めたそうだ。これは長くは続かずそのうち辞めてしまう。それからしばらく塾には行かなかったが、部活を辞めたタイミングで、高二から物理と英語だけ塾に通い始めた。

 

一部の進学校では、塾に通わず学校の先生に質問して東大の過去問対策をする生徒がいるが、彼はそうではなかった。

 

「東大寺の先生に相談はしないな。数学はレベル高かったけど、理科は下のレベルに合わせている感じがしたな。授業のときに感じるんよね。東大目指してたら、この時期にこれやってる場合じゃないでしょと気づく。模試で理科の点数も悪くて、このままだとまずいなと思って、自分で勉強してたな。だから先生に聞くこともない。カリキュラムが遅いんよね。」

 

中高一貫校は中学のうちから高校の範囲を学ぶが、その進度や考え方には学校の考え方が反映されている。東大や京大を積極的に薦める学校もあれば、生徒の自主性を重んじる学校もある。どちらにせよ、ある程度先取りしているし、優秀な仲間に囲まれているので環境が良い。

 

一方で、高校受験では一貫校のようなアドバンテージはなく、東大を目指すなら英語に力を入れることが多いように思う。英語は伸びるし、配点が高いからだ。

 

▶全国どこにいても東大に入るために大事なことは

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