植松晃士 脱・おブス服! 誰でも「好印象」になれる2大ファッションキーワード

みなさん、こんにちは。植松晃士です。

世の中が令和になって1カ月が過ぎ、生活も落ち着いてきた頃ではないでしょうか。新元号を迎えて新たな気持ちでスタートを切った方も多いかと思いますが、今回は初対面から「好印象」を与えるためのノウハウをアドバイスしたいと思います。

 

好印象のための大切なキーワードとは?

まずは、ファッション編です。

初めて会う方は、もちろんお互い何も知らないわけですから、とりあえず印象よくしたいものですよね。生理的に受けつけるかどうか?ということはあるかもですが、とにかく見た目は重要。

 

常日頃から申し上げているように、好印象=モテファッションです。男性目線でのモテだけではなく、人間としてのモテファッション。それをいつも念頭に置いていただきたい。そのベースになるのが「清潔感」です。

 

お洋服もお肌も「清潔感」がキーワード。汚れ、ほつれ、シミ、くすみ、くたびれ感などは禁物です。ただでさえ40代オーバーの女性たちは加齢と戦っているわけですから、お洋服だけでもシャンとしておきたいもの。

 

オトナこそ「現役感」が大切です!

これまたいつも申し上げていますが、「現役感」も必要です。つまり、お洋服の流行遅れは致命的。例えば、会社内に同期の人は何人残っている? 先輩は何人いる? 取引先の方で同世代はどの程度いるかしら。お仕事を続けている人のほうが少なくなっている世代ですよね。大人になるってそういうこと。だからこそ、いつまでもフレッシュでいたい!

 

いわば、お洋服は包み紙。お土産と同じで、いただいた時に見た目(包み紙=お洋服)でワクワクさせることが大切。「なんてステキなお土産なの」と、開けるのが楽しみになるような。それが第一印象=好印象になるといいの!

 

「清潔感」をベースにした上で「好印象」演出に必要なことは、控えめなカラーのワントーンでまとめたお洋服を選ぶ、ということです。控えめなカラーとは、ベージュやグレー、ネイビーといったカラー。エレガントな印象も与えます。

 

女性モテしても、男性にはNGなものも!

あくまで、これは対女性、あるいは仕事向けの「好印象」セレクト。男性の目にどう映るかを考えるとまた別です。例えば白のワントーンだと、華やかになるので対男性向けといえるでしょうね。また、対女性はトレンドのワイドパンツはOKですが、男性にはNG。ワイドパンツを着た女性は、パンチの効いたソウルを歌いそうな雰囲気に見えちゃう(苦笑)。

あるいは、ひとクセありそうに見えるようです……。

 

だから、第一印象はわかりやすくイメージを作るのがいい。花柄だの明るい色を着るだのと言ってきましたが、ここ数カ月経ってそろそろ目先を替えるのもいい頃合い。以前、花柄や明るい色で会った方に、ワントーンコーデで会うというギャップも新鮮じゃない?

 

 

では、また次回お会いしましょ★

 

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