【九星フラワー占い】二黒土星の2019年下半期の運勢は?

2019年が始まる頃、「今年は変革の年になるでしょう」とここで書きました。5月に平成から令和に変わり、
また、オリンピック開催にむけて日本とくに東京では色々な変革が進められています。
あなた個人についてはどうでしょうか?

会社など属している組織内での変化、住む場所、暮らし方のペースなどを変えたといったことはなかったでしょうか。

これから、その変化から“新しい芽吹き”が生れ、未来がつくられていく。そんなシーズンがやってきます!

※二黒土星の生まれ年は1962年、1971年、1980年、1989年です。

ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。

 

少しずつ状況は落ち着いてくるはず!

二黒土星は自分のテリトリーをがっちりと守る星です。

にもかかわらず変化の波にもまれて自分のペースをなかなか守ることにしくく、気忙しい2019年の運勢に、きっと多くの二黒土星は「上半期だけでもうクタクタ」と思っているのではないでしょうか。

お疲れさまでした。

でも、ちょっと息を整て、この半年間あったことを思い起こして、紙に書いて整理してみるといいかもしれません。

 

一見、面倒くさく見えることこそ未来を輝かせあなたを支えること

変化……これまで普通にしていたことがうまく行かなくなって停滞していることで、そこで捨て去ってはいけない物事や人間関係はないでしょうか。しかも形を変えればこの先も付き合っていけそうなもの。

「でもな、それ、ちょっと面倒くさいんだよね」と思ったら、それこそ残して行くべき物事、人間関係なのです。

それらに愛情や手をかけこれからの仕様にかえたうえであなたの人生や生活に定着させていく。これが2019年下半期の二黒土星のミッションと言えます。

 

「やり過ぎ、やらなさ過ぎ」ということがあれば、バランスをとって

ミッションはそれだけではありません。

人生や生活というキーワードに注目したときにもう1つミッションが浮かび上がってきます。

これまで、仕事ばかりしてプライベートをおろそかにしてきませんでしたか?

家族を放って彼氏とばかりすごしてきませんでしたか?

おかしや炭水化物ばかり食べて、野菜の摂取量が不足気味だったということはないですか?

こういった偏りを平らにならす必要があります。

つまり、健康、人間関係など、無理をしなけえばならない状態にしておくということ。

来年、二黒土星には華やかな場所での活躍が求められるので、ここで足元を平らに固めてしっかりと立ち続けられる環境を作っておいてほしいのです。

今は大変かもしれませんが、来年を楽しみにして、がんばってみてください。

 

下半期のラッキーポイントはこれ!

腐れ縁の彼氏などがいる人は、関係性を整ておきたいものです。

「家族に会って」または「家族にあわせて」という言葉を切り札にすると整理が進むかもしれません。

将来について考えた時、そばにいて無理のない相手であるか、家族も受け入れられる人であるのか、考え直してみることをおすすめします。

 

カーネーションの花が象徴する二黒土星の魅力とは

母の日に贈られるカーネーションは、母性の星である二黒土星を象徴するのにピッタリと言えます。花言葉は「純粋な愛」、「母の愛」で、これはまさに母の包容力をあらわすような言葉ですが、二黒土星の女性には、人に優しく包容力があるのが特徴です。のんびりとマイペースではありますが、自分を頼ってくれる人を受け入れ、自分の周囲の人、とくに家族の幸福を思って、おいしい食べ物や体を温める衣類などをつねに準備しておくような、女性らしさがあり、みんなを癒します。

 

※全体の運勢を知りたい人はこちら

(イラスト オオスキトモコ)

スポンサーリンク