まさか、そう読むとは!「正味」の正しい読み方、知っていますか?

1つの漢字にはさまざまな読み方があります。でも、今まで「正しい」と思って読んでいた読み方が本来の読み方とは違ったり、いざ漢字を目の前にすると「あれ?なんて読むんだっけ」と考え込んでしまったり・・・時として漢字の読み方は難しいものです。

そこで本記事では、意外と読めない漢字のクイズを出題します!

「正味」の読み方、知っていますか?

本記事で紹介する「正味」の読み方は2つ。おそらく皆さんは「正味」という文字を見て「しょうみ」と読んだのではないでしょうか?

「しょうみ」という読み方も間違いではありません

「しょうみ」と読む場合の「正味」の意味は、

1 余分なものを取り除いた、物の本当の中身
2 風袋を除いた、商品だけの目方
3 実質的な数量
4 掛け値のない値段。また、仕入れの値段。正味値段
5 表面に現れない、隠された本当のところ

引用元:小学館 デジタル大辞泉

となります。

「実際の重さ」や「掛け値なしの値段」を表す場合には「しょうみ」で問題ありません。

では・・・

まことの味。本当の味

引用元:精選版 日本国語大辞典

を表す場合にはなんと読むでしょうか?

正解はコチラです!

「まことの味」を表す場合には「せいみ」と読みます。味を表す言葉ですが、使う機会は少ないかもしれませんね。

なお先で紹介した「しょうみ」という読み方は、関西弁や若者言葉では、

  • 本当のところ
  • 正直なところ
  • 結局のところ

として使われていることもあります。「しょうみ」本来の意味では対象がモノですが、関西弁や若者言葉で使われる「しょうみ」は、幅広い範囲で「本当の」という意味を表しています。

日本語は読み方も意味も、時代や使われ方によって柔軟に変化していく、とても面白いものです。

「正味」という漢字が、「しょうみ」と読む場合と「せいみ」と読む場合では意味が異なるということが分かると、1つ日本語について詳しくなれたことになるのではないでしょうか。

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