年末年始のごあいさつに。人気の東京・手土産3選【和菓子編】
榮太樓總本鋪の日本橋どらやき
「日本橋どらやき あまおう 12個入(つぶしあん6個、あまおう6個)」2,441円(税込)
※あまおうは期間限定 11/16から2/14出荷分まで
文政元年(1818年)創業、日本橋に本店を構える老舗「榮太樓總本鋪」。上品な小豆のつぶし餡、あまおう苺を使って品よくさわやかな風味に仕上げられた餡2種類のどらやき詰め合わせがおすすめです。生地には北海道産の小麦が使用されていて、柔らかくてふんわりとした口当り。期間限定のあまおうは、ひとくち食べると餡の風味に加えて、ほんのり広がる苺のおいしさが新しい感覚の一品です。パッケージも和モダンなデザイン。オトナ女性らしいセンスの良さをアピールできます。
「果汁飴5種 巾着袋24粒入」800円(税込)
「榮太樓總本鋪」といえば、やはり飴。150年にわたる飴作りのノウハウをベースにしつつ、原材料産地にこだわりを持ったかわいい果汁飴もおすすめです。あまおう・宮古島マンゴー・温州みかん・大長れもん・王林りんごの5種類が巾着に入っています。のど風邪をひきやすい季節に、メインの手土産といっしょにさりげない心遣いで。
花園万頭のまんじゅう
「花園万頭(8個入)」3,240 円(税込) ※特注商品
「花園万頭」のルーツは、銘菓の本場である金沢で天保5年(1834年)に創業した「石川屋本舗」にあります。明治39年(1906年)に当時の3代目が東京進出。「日本一高い、日本一うまい」がキャッチコピーでもある社名と同じ名称のおまんじゅうは、アサミ編集長のお祖母さまもお好みだったとか。外皮には、大和いもが配合されていてもちもちとした食感。中の餡は、粒選り小豆・氷砂糖・四国和三盆が煉り上げられ、あっさり上品な甘味を醸し出しています。甘いものが苦手な男性でも、つい、ぱくりといただいてしまうと評判の一品です。
「花園春日山 12個入」2,095 円(税込)
花園万頭とあわせて、花園春日山も有名です。きめ細かく焼き上げられたカステラの中に、滑らかなカスタードクリームが入っています。見た目がぷっくりとかわいらしく、女性ウケが良いお菓子です。
銀座鈴屋の甘納豆
「栗お多福三色詰合せ」3,024 円(税込)
昭和26年(1951年)創業の甘納豆専門店「銀座鈴屋」。ふくふくと大きい2種類の栗を使った「栗甘納糖」「渋皮付栗甘納糖」と、ぽってりとしたそら豆の甘納豆「お多福」の三種詰め合わせ。栗や豆が嫌いな女性はいないはず。一粒でしっかり充実のおいしさです。
「銀座六花2個入」1,080 円(税込)
新しい感覚のシリーズとして、ほんのり甘く口の中でほどけるお豆のグラッセもおすすめです。大納言あずき・おおふくまめ・緑大豆・おたふく・うぐいす・とらまめといった6種類のラインナップから組み合せ自由。季節の花のデザインと花言葉があしらわれたモダンなパッケージが華やかな手土産です。
年末年始のフォーマルな状況における手土産は、贈る人のセンスや常識が問われます。オトナ女性らしいセレクトで美味しい和菓子を。お世話になっているあのかたへ、感謝の気持ちを届けてみてはいかがですか?
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