年末年始のごあいさつに。人気の東京・手土産3選【和菓子編】

2016.12.17 FOOD

師走です! 年末年始は公私ともに、何かとご挨拶やお礼の機会が多い時期。お世話になった人へ、年末はお歳暮代わりに、年始はちょっとしたご挨拶代わりに手土産を用意したいところ。「でも、いったい何を買ったらいいの?」年末年始は忙しいから、じっくり考えている時間もないし……。そんな忙しいオトナ女性に、年末年始のシチュエーションにあったお菓子(和菓子編)をご紹介します。

女性目線で選ぶ年末年始の手土産 3つの基準とは?

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1.老舗には良い意味での安心感がある

ビジネス手土産などでも言えることですが、老舗や大手百貨店の包み紙は、相手に対する敬意でもあり、心づかいのひとつです。ましてや、年末年始の手土産の場合は、年に1回会うか会わないかという相手であることも。渡す方がご年配や目上の方であれば、「あの○○屋さんの!」という老舗の看板ブランドは、オトナ女性ならではの「常識やモノを分かっている」という安心感をつたえることができます。

 

2.和菓子はフォーマル感と、家族の思い出を演出できる

年末年始はフォーマルなシーンで手土産を渡すことが多いものです。洋菓子はものによってはカジュアルに見えてしまったり、内容によって世代を選ぶことも。和菓子はきちんとした印象もありながら、おいしいものであれば老若男女を選びません。また、和菓子には「このお宅は◯◯屋さんのお菓子を代々お好きだから」といったその家ならではのストーリーがあることも。ちなみに、いつもファッショナブルなオトナサローネ・アサミ編集長ですが、のちほどご紹介するおまんじゅうを、お祖母さまがお好みだったそうです。家族の思い出とセットになっている手土産。それもまた、粋な演出です。

 

3.女性の心をつかむ和ビジュアル

和菓子とはいえ、ビジュアルも大切。中身は何年もの間、お店に伝えられた変わらない手法のお菓子であっても、パッケージがモダンにリニューアルされていたり、そもそものお菓子の形がぽってりとしていてかわいいなど。和テイストならではの好感度の高さ、それもセレクトのポイントです。

 

そんな条件をかなえてくれる、ぴったりなお菓子(和菓子編)をご紹介します。

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