
年末年始のごあいさつに。人気の東京・手土産3選【和菓子編】
師走です! 年末年始は公私ともに、何かとご挨拶やお礼の機会が多い時期。お世話になった人へ、年末はお歳暮代わりに、年始はちょっとしたご挨拶代わりに手土産を用意したいところ。「でも、いったい何を買ったらいいの?」年末年始は忙しいから、じっくり考えている時間もないし……。そんな忙しいオトナ女性に、年末年始のシチュエーションにあったお菓子(和菓子編)をご紹介します。
女性目線で選ぶ年末年始の手土産 3つの基準とは?
1.老舗には良い意味での安心感がある
ビジネス手土産などでも言えることですが、老舗や大手百貨店の包み紙は、相手に対する敬意でもあり、心づかいのひとつです。ましてや、年末年始の手土産の場合は、年に1回会うか会わないかという相手であることも。渡す方がご年配や目上の方であれば、「あの○○屋さんの!」という老舗の看板ブランドは、オトナ女性ならではの「常識やモノを分かっている」という安心感をつたえることができます。
2.和菓子はフォーマル感と、家族の思い出を演出できる
年末年始はフォーマルなシーンで手土産を渡すことが多いものです。洋菓子はものによってはカジュアルに見えてしまったり、内容によって世代を選ぶことも。和菓子はきちんとした印象もありながら、おいしいものであれば老若男女を選びません。また、和菓子には「このお宅は◯◯屋さんのお菓子を代々お好きだから」といったその家ならではのストーリーがあることも。ちなみに、いつもファッショナブルなオトナサローネ・アサミ編集長ですが、のちほどご紹介するおまんじゅうを、お祖母さまがお好みだったそうです。家族の思い出とセットになっている手土産。それもまた、粋な演出です。
3.女性の心をつかむ和ビジュアル
和菓子とはいえ、ビジュアルも大切。中身は何年もの間、お店に伝えられた変わらない手法のお菓子であっても、パッケージがモダンにリニューアルされていたり、そもそものお菓子の形がぽってりとしていてかわいいなど。和テイストならではの好感度の高さ、それもセレクトのポイントです。
そんな条件をかなえてくれる、ぴったりなお菓子(和菓子編)をご紹介します。
1 2
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「猫背・巻き肩の54歳がびっくり」着るだけで理想的なS字姿勢が身につく話題のインナーウエアをご存じかしら
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】