
【LINE】男性が未読スルーを決めた40代独女からの「面倒くさいLINE」って?
気軽に会話ができて便利なLINEですが、メッセージを送るとき、相手の気持ちや状態を考えていますか?
あまりにこちらの都合を無視したメッセージは、男性も思わず未読スルーしたくなります。
「既読がつかない時点でわかってよ……」と思っても、まだしつこく「何しているの?」なんて来たら、思わずブロックしたくなるもの。
男性が面倒くさいと思うLINEには、どんなものがあるのでしょうか。
こちらの状況、わかってるよね?
・「普段は、休みの日とかに突然『ご飯行こう』と言われても平気なのですが、さすがに体調を崩しているときは別。
その同僚の女性は、週末に俺が熱っぽくて早退したことを知っていながら、日曜日に
『元気ならランチでもどう?』
と送ってきてびっくりしました。
普通、体調のことを尋ねるとか、そこからじゃないの?
暇つぶしの相手にしないでくれ、とうんざりして既読もつけませんでした」(42歳/配送)
・「俺が出張から帰ってきた日に
『もう戻った? 今から○○行かない?』
とLINEしてきた女友達。
お疲れさまの一言もないし、クルマを出してほしいのがミエミエでどっと疲れが増した。
空気が読めないというか、単純に失礼?」(35歳/営業)
★ こちらの状況がわかっていながら、それを無視して自分の都合を通そうとするLINEは男性にとって何も楽しくありません。
「その後、どうなったの?」と尋ねると、上のふたりの男性は女性たちとは以前より距離を置いたそう。
「付き合うと、これからも同じことがあるから」と言っていましたが、一度信用を失うとなかなか元の状態には戻れません。
自分の用事を優先するのではなく、まず相手の状態を確認する気遣いを持ちたいですね。
夜中に相談とか、ヤメテ・・・
・「ジムで知り合ったアラフォーの女性なんだけど、親しくなれそうだからLINEのIDを交換したんですね。
そうしたら、夜遅い時間に仕事の愚痴とかプライベートな相談とか送ってくるようになって、最初は相手していたけどだんだん苦痛になって。
ジムで『もう少し早い時間だと助かる』と言ったら『わかった』って答えてくれたのに、先日夜中にLINEの通知がきて、驚いてスマホを見たらその女性から
『ダメって言われたのに、弱い私でごめん……』
ってまたネガティブな言葉がずらずらと並んでいて、怖くなって既読をつけられませんでした。
それからは遅い時間のLINEはスルーしています」(36歳/看護師)
★ 「社会人なら、平日の夜中は寝ている時間ってわかるよね?」と、こちらの男性は呆れ顔で話していました。
いくら相談したいことがあるとはいえ、非常識なタイミングでメッセージを送るのはマナー違反。
それで未読スルーされても文句はいえませんよね。
「私は弱っているんだから、話を聞いてもらって当然」のような甘えは、男性には少なからず負担になるものです。
一度ダメと言われたのならなおさら、相手の気持ちを尊重した送り方を考えるべきですね。
はっきり言わないと通じない!?
「以前、好意を持ってくれた女性がいたのですが、どうしても俺は好きになれなくて。
朝とか寝る前とか短くLINEを送ってくれて、気を使ってくれているのがわかるし申し訳ないから返信はしていたのですが、ふたりきりの約束を避ける俺の気持ちにはなかなか気づいてもらえないようでした。
それで、『今は仕事が忙しいし、彼女というか好きな人を作る気はないから』とこれ以上やり取りをしても無駄、と伝えたつもりだったのですが……。
どう取り違えたのか、
『気を使わなくていいよ。私は今のままで十分だから』
って、そうじゃない!
結局それからも毎日LINEが来て、面倒になったので最後は未読スルーで通しました。
失礼かなとは思ったけど、はっきり好きじゃないと言う勇気はなかったですね……」(43歳/人事)
★ 「彼女を作る気はない」がどうして「今のままで十分」になるのか、片想いでもいいと伝えたかったのかもしれないけれど、男性のこれ以上のやり取りは控えたい気持ちは通じなかったようです。
LINEは相手と会話するためのツール。メッセージを送れば相手に返信の手間を取らせることを忘れてはいけません。
好意を持つのは自由だけど、相手が応える気がないと伝えてきたのならいったんは引くのがベター。
自分だけ事情を了解したつもりになっても、相手の気持ちと相違があればいずれはやり取りからも遠ざかってしまいます。
未読スルーって、された側はつらいけど、する側にもそれなりの理由があって仕方なく読まずに済ませることもあります。
「空気が読めないんだな」と思うと、やり取りが面倒になっていつしかLINEを開く手が重たくなるのですね。
そうならないためには、相手の状態をきちんと考え、それに合わせたメッセージを送ることを当たり前にしたいもの。
前向きなコミュニケーションを重ねるには、お互いを尊重する気持ちを大切にできる40代独女でありたいですね。
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