「しょうらか」とは読みません。「詳らか」の正しい読み方、知っていますか?
漢字にはさまざまな読み方があります。普段読み慣れている漢字でも、普段と異なる送り仮名が置かれることで「え、なんて読むの?!」と焦ってしまうことも。
そこで本記事では、意外と読めない漢字のクイズを出題します!
「詳らか」の読み方、知っていますか?
「詳細」「詳しく」で用いられる「詳」という漢字ですが、「らか」という送り仮名がつくとなんて読んだらいいのか戸惑う人も多いのではないでしょうか。「しょうらか」「くわらか」ではありませんよ。また「あきらか」と読みたくなる人もいるかもしれませんが、これもNG。
もしかしたら、あまり聞き馴染みのない読み方かもしれません。
正解はこちらです!
「つまびらか」です。
くわしいさま。物事の細かいところまではっきりしているさま。
引用元:小学館 デジタル大辞泉
という意味があります。
なお「詳らか」は「つばひらか」と読むこともできます。「つまびらか」という読み方は、「つばひらか」という音が変化したもの。古くは「つまひらか」と読まれていました。いずれの読み方でも「詳しい様子」「事細かな様子」を意味します。
「審」という漢字を用いた場合も、同じく「審らか(つまびらか・つばひらか)」と読みます。
漢字に関する豆知識をもう1つ。
「詳」という漢字に含まれている「羊」。
「詳」という漢字の成り立ちには諸説ありますが、古代の中国人にとって「羊」はとても大切な動物だったと考えられています。神判に用いられる動物でもあったため「当事者の主張を詳しく聞き調べること」を意味するのに用いられたという説があります。
「羊のように従順である=きちんとしている=事細か」という説もあります。
この記事は
レビューライター
片山香帆
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