滝川クリステルという生き方、「決別できるオンナ」を作ったものは何か

2019.08.09 LIFE

むしろ「デキ婚」であるべき相手の最たるものが政治家

この記事を読んだとき、私は余計なお世話ながら、本当に安堵したのです。

 

長年交際していた男性が復縁を申し出てくると、結婚を連想する女性もいるでしょうが、決められないオトコの復縁とは、単に「また、ずるずる付き合いましょう」という可能性も高い。人はそう簡単に変われないのです。

 

その証拠に、というのは言い過ぎかもしれませんが、小沢は現在も独身。「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)で、「誰かいい方がいたら、ぜひ」と結婚願望を明かしていましたが、滝クリ相手でも決断できないなら、そりゃ無理だ。お父ちゃんに決めてもらえ。

 

小沢と別れた滝クリは、特に結婚という形にこだわらないと話すようになってきます。

そうはいうものの、あの美貌ですから、小沢との破局後も交際を噂された男性は多かった。つまり、タイミングしだいでは結婚するという気持ちだったのではないでしょうか。

 

そして、今回の結婚発表。お相手の小泉進次郎氏は将来の総理候補ともいわれています。滝クリはすでに妊娠しており、それを「いい年してデキ婚」とあげつらう意見もあるようですが、跡取りが必須な政治家の家に嫁ぐわけですから、子どもが生まれるということは、誰にとってもおめでたいことでしかないでしょう。

 

結婚はタイミングと言いますが、先に子どもを授かったことも含めて、タイミングが合う、縁があるということ。決められないオトコを捨てる勇気が持てたからこそ、つかめた縁ではないかと思うのでした。

 

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