【男性心理】40代バツイチ男を落とすコツと、選ばれる女になる理由とは?
【STEP2】友達のステキな写真に脳内嫁待望論
友達夫婦のポジティブライフがFacebook、Instagramでは多数投稿されます。これを私はファミリア充と呼んでいますが、アラフォー市場ではファミリア充のほうが普通なんです。
そう、なんだかんだいってもアラフォーな私たち独身族はマイノリティ。
Facebook、Instagramではいいところしか切り取られないのは判っています。
それでも夫婦の記念日とか子どもに関する投稿を見せられると、一度はファミリア充のレールに乗っていた自分、やっぱりこういう生活をしておくべきだったのか?と自分を責めるわけです。
もちろんファミリア充な写真をこれでもかとアップする友達を恨んだりはしていません。
単に自分が親になったらどんな生活になるんだろう、イヤそんな生活ありえないし、そもそもオレ嫁いないし、みたいな無駄な脳内高速シミュレーションを繰り返してはため息をつくだけなんです。何とも非生産的ですね。
スルーすればいいだけの話なのに、なぜかいちいち目に入る。
こうして「家にコミュニティがない」ことが、ここでもバツイチ男にダメージを与えていきます。
周りに同年代友達が多いほど、ファミリア充の友達も相対的に多くなる
→それだけアラフォーバツイチ男に与えるダメージも大きい
⇒アラフォー独女はチャンス!
と捉えてください。
【STEP3】
結婚するわけでもない「おつきあい」に疑問
ファミリア充のレールから脱線したバツイチ男はこうしてダメージを受けつづけ、結婚するわけでもなく単なるおつきあいで過ごしている時間にどれだけ意味があるのかわからなくなってきます。
恋愛脳が働いたほうが生活にメリハリが出る。面倒なことがあったとしても、異性に頼る頼られる関係を持つほうが生きている感じがするというのに。
結果、バツイチ男は結婚する気のない「おつきあいだけ」な彼女と些細なことから喧嘩し別れ、満を持して婚活市場に参入してくるわけです。
すなわちバツイチ男にとって「婚活」はかなりの決断です。単なる「おつきあい」から結婚に至るロマンチックなストーリーはありません。
これも裏を返せば、「相手は本気です。婚活に本気な独女にこそチャンスあり」と捉えてください。
リア充バツイチ男の見分けかたとは?
ここで注意。
どんなにリア充バツイチ男だとしても、男しか集まらないようなコミュニティで遊んでばかりいる人は圏外にしてください。こういう男性は趣味に没頭しているため、女性のつけ入るすきはありません。「男女ともに集まるコミュニティに入っているかどうか」がポイントです。
Facebookページでオトコだらけの写真ばかりが上がっている男性は要注意です。
ちなみに逆も真なりです。
女子会ばかりやっている独女な方も男性から見たら圏外に値しますから要注意です。
ならばどんなコミュニティに入ればいいことあるんだ?!という疑問については次回書きたいと思います。
で、結局アラフォー独女が選ばれるためには?
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