石田ゆり子、イマになって「さみしい」と言い出すその背景を私が歓迎したいワケ
「さみしさ」は悪なのか?
さゆりんは「結婚相手は誰でもよかった」と話しています。無理にでも結婚しないと、ご両親から離れられないと思ったのかもしれません。
「誰でもよかった」結婚をして、さゆりんがコケてしまうならよろしくありませんが、夫婦仲もよく、お姑さんの介護も積極的に引き受け、女優として大成した。「芸能人として」見るのなら、さゆりんの結婚は正解でしょう。ご両親とも晩年は和解されたそうです。
さみしさとか精神的な飢えというものは、葬りさったほうがいいと思われていますが、私はそうは思わないのです。もちろん、度がすぎると「この人を逃したら、もう次はない」と思い込み、おかしな男にひっかかったりしますから注意が必要ですが、「ほどよい飢え」は他人とのつきあいに必要ではないでしょうか?
ですから、ゆり子の「さみしい」発言は「時が満ちた」ように感じるのです。なんとなくさみしい。そう感じたときが、人生のターニングポイントなのかもしれません。
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フリーライター
仁科友里
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