「また怒っちゃった」医師に相談してもダメだった私がたどり着いたモノとは!【100人の更年期#24】

2019.12.25 WELLNESS  [PR]

Sponsored By 小林製薬

 

もともと生理不順もなく、期間中にお腹が痛いときがあるくらいで、そのものに関するトラブルは少なめだった47歳の私。

 

ただ、若かりし独身時代、まだPMS(月経前症候群)という言葉が一般的ではない頃ですが、当時は生理前に決まって気分が落ち込み気味になりました。

 

そんな私が「もしかして更年期かも…?」と気づいたのは、45歳ごろのことでした。

【100人の更年期 #24】

理不尽なレベルで爆発する「イライラ」

 

独身時代にも、つきあっていた彼に対して疑心暗鬼になったり、家族にはイライラしてあたったりすることがあるな、と自覚していました。

 

仕事中は、理性が働いているのでそこまで影響はなかったと思うのですが、ある日不機嫌、とか急に落ち込んだりする様子は、近しい人にはバレているという状況だったと思います。

 

そして時が過ぎ、アラフォーもとっくに超えたころ、「イライラが爆発する感じ」が出てきました。

 

若いころと違うのは、落ち込むことはなく怒りっぽくなるだけ。しかもそのきっかけが些細なことなので、怒りながら頭のどこかで「いやいやこんなことで?」と思いながらも、怒りが止められないという感じなのです。

 

例えば、子どもがお菓子を落としたとか、そんな些細なレベル。昔と違って、自分の家族を持ったこともあり、あまり夫や子どもへ理不尽な怒りとかイライラをぶつけるのもどうかと思い、何か対策を立てなくてはと思い始めたのでした。

>>>更年期に「よくある」みんなの症状とは?

「これはホルモンのせい!」と言い訳しながら怒る日々

若いころも今も、なんだかこの抗えない感じというか、自分の意思とは違う感じに持っていかれる感情のゆれを自覚していたので、40代半ばでイライラ系に直面したときも、これはホルモンのせいだと自分なりに考えました。

 

たまに止まらぬ怒りがわーっと頭一杯になったときに、子どもたちに「これはホルモンのせいだから!君たちに怒ってるわけじゃない!」と告げて言い訳してみたり。

 

若いころは、生理周期に翻弄されていた感じがあったのですが、40代ともなると、これがいわゆる更年期?とうっすら察する部分も。

 

これは対策しないとならないなと、同世代の友人たちにも色々リサーチしたところ、同じようにイライラする症状を持つ友人からは、「アロマテラピーはどう?」と教えてもらいました。

 

さっそく試してみたところ、気持ちは切り替わるし、これはこれでいいなと思いました。ただ、私の「爆発するイライラ鎮め」には物足りない気がしてしまうんです。もっと何かを対策しないと、家庭が殺伐としてしまう……。

>>>どうしてイライラしてしまうの?不調の原因って

 

具体的な症状ではないので、医師に説明がしにくい

そこで婦人科にかかりましたが、イライラってやっかいですね。

 

「体に○○の不調があります!」と確定している困った症状があるわけでもないので、なんだか相談がふわっとしてしまって、「閉経までつきあってくしかないねー」なんて話で終わるのです。

 

この話、同世代の友人たちのグチを聞くと意外に「あるある」です。

 

めまいが出る、痛みがあるなど、具体的な症状があるなら「○○の病気かどうかを検査します」と話が進むのでしょうが、「辛いです」「イライラします」「不安です」という精神症状の話は「更年期ですね」で終わってしまい、結局解決しないんです。

 

とはいえ、このまま何もしないのも私自身が不安です。それなら、まずは手軽に手に入って身近なサプリや飲み薬で対策を始めるのがいいかな…?と思い始めました。

>>>イライラ、くよくよ…よくある「精神症状」って?

少量パックの存在がありがたい「命の母」

更年期、というキーワードで探していると、いちばん最初に候補として出くるのが「命の母」。

 

このインパクト絶大のネーミングと、若かりしころからC Mでおなじみなおかげで、友人たちの間でも「最近不調で…」という体の話になると、「そろそろ命の母じゃない?」というのがお約束のフレーズです。

 

配合成分を確認してみたところ、私のようなモヤっとした更年期症状には漢方の生薬成分が合いそうです。そこが私のニーズにピタリときた気がしました。

 

さっそくドラッグストアに出向き、更年期コーナーを眺めてみました。ところが、いざレジへという段階になると、アタマの中ではそろばん勘定がスタート。ずぼらで飽きっぽい性格なので、1瓶買ってしまって1ヶ月飲み続けられるかわからないし、途中で辞めちゃったらもったいない……。

 

ちょっと躊躇していたところ、その隣に少量パックタイプがあるのを発見。「これだ!これなら1週間試しに飲んで、継続するなら瓶にすればいい!」と購入を決定したのでした。これが私の「命の母」初体験でした。

>>>他にこんなにいいことが!更年期と漢方の関係

100年以上の間女性に寄り添ってくれた「飲みやすさ」

女性保健薬 命の母A第2類医薬品 84錠(7日分)770円(税込)

 

実際に飲み始めてみると、糖衣錠タイプなので生薬の匂いなどは気にならないし、飲みやすいので飽きっぽい私でも続けやすいのはありがたい限り。

 

さらに少量パックのジップ袋タイプだと、持ち歩きやすいので飲み忘れも防げるなというのもかなりありがたいポイント。

 

こういうちょっとしたことが自分のライフスタイルにマッチしているのも、続けられる秘訣になるんですね。結局、瓶タイプに切り替えず、そのまま少量パックを使っています。

>>>こんなサイズもあります、命の母A

しんどさを抱え込まず、みんなでシェアしていきましょう!

 

私の場合、周囲の友人が「ぶっちゃけ系」なので、「最近つらくて」という話を気軽にしやすいのはありがたい限りです。

 

中には夫にも家族にも理解されず、思いつめてやっとの思いで相談してくる人もいますが、「私はこうなの」と話すとちょっと気持ちは軽くなるみたい。私もそうですが、みんな「私だけじゃなかったんだ」と安心することが、更年期を過ごしていく第一歩なのかな?と思っています。

 

コツコツと続けられる習慣で、家庭円満、これが当面の目標です!

>>>命の母Aはこちらから