男性がギョッとする!白髪よりこっちが気になる「恐怖のオバ髪」6パターン
40代の髪は、若い頃とは手入れやヘアアレンジの作法が違ってきます。
これまで通りにちゃんとケアしている「つもり」のアナタ、もしかすると恐怖のオバ髪になっているかも!?
今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきさんの記事より、
「ぶっちゃけ、白髪よりコッチが気になる……!」「コレにはギョッとした!」と男性たちが口にした、40代女性の髪にまつわる特徴を紹介します。
■地髪編
1:顔まわりに出てない?「かたそうなモワっとした毛」
年齢とともに、一部の髪に“うねり”やパサつきが出て、顔まわりに残念な毛がごちゃごちゃしてしまうと、男ウケは最悪になることも。
「加齢のせいだから仕方ない」とも言えますが、ハードなワックスなどでしっかりフォローしておくほうが、清潔感も出るのは間違いありません。
2:まったくうるおいのない「パサパサ毛先」
毛先も、加齢とともに、乾燥が加速したように感じやすいパーツ。
スタイリング直後には整っていても、時間の経過とともにパサつきが目立ちやすい人もいます。
お心当たりがあった場合には、全体に同じスタイリング剤を用いるのではなく、毛先のみ重めのスタイリング剤で補うなどすると、残念な印象を回避しやすくなるコツに。
3:自分では気づかない「かたそうなアホ毛の出た後ろ姿」
後ろ姿って、自分ではマジマジと見る機会が少ないかもですが、だからこそ、そこにゴワゴワした毛が何本も綿あめみたいに絡まっていたり、剛毛みたいなのが飛び出していると、すごく残念な感じ。一方で、他人からは目につきやすい面も否めません。
改めて、スタイリング完成後には、きちんとバックスタイルも確認しておきたいのにくわえ、強風の日などには予想外に髪が散らかっていないかを、きちんとチェックしておくのがよさそうです。
出典>>>白髪より気になる…男が密かに「ナシ」認定している40代女性の残念ヘア3選
■ヘアアレンジ編
4:ぺったり頭頂部が目立つ!「オールバック」
前髪ポンパドールなどのオールバックスタイルは、すっきりとした輪郭が際立ちやすい反面、ボリューム不足だと、薄毛感が際立つのも事実。おでこが広く見える分、髪が薄くなっているようにも見えやすい面もあります。
薄毛な印象は、即座に老け見えの要素になるだけに、前髪をアップに留める際には、ボリュームにご注意を。
5:「おくれ毛アレンジ」は絶対やめて
後れ毛をわざと多めに出したり、ふわっとした雰囲気を出したりするスタイルは、ここ数年はアレンジの定番。
ところが40代の貫禄(?)のせいなのか、生活感や“やつれ感に”しか見えない男性もいるのが実情なのです。
実際に疲れているときほどこの手のヘアスタイルは、やつれた雰囲気を加速させやすいのも傾向。体調によって、使い分けたいところです。
6:カチューシャはどう使っても「痛い」です
カチューシャは、時間がないときにも、“それなり”のアレンジがきく便利なアイテム。
……ではあるものの、40代ともなるとデザインによっては“子供の借り物感”が出てしまうこともある模様。確かに、華やかすぎるものやキュートなモチーフのデザインは、街中だとトゥーマッチに見えがちなのも否めません。
デートの日に使うならば、シンプルなデザインにとどめておくほうが賢いのかも。
出典>>>「うわ、その髪型やめて!」男性が心底ギョッとした40代女性のヘアアレンジ3例
年齢とともに女性が気になりだすのは「白髪」が代表格ながら、それ以外のポイントで予想外の“減点”を男性たちからくだされているケースもあるわけです。
女性目線だと「あるある」「わかる、わかる」であっても、異性の目はときにシビア。
恋愛市場で勝負をかけたい女性ほど、気をつけておくに越したことはなさそうです!
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