【男性の声】「最初はステキな女性だと思ったのに…」40代に幻滅する瞬間3シーン
素敵な女性だと思って好きになったり、おつきあいを始めてみたけれど、何か違う……
女性が慢心しているうちに、男性の心が離れていってしまうパターンはよくあります。
今回は、こんなはずじゃなかった!と不満を抱える男性の声を集めてみました。
その1■アラフォーになっても「こじらせ女子」は勘弁
職場でずっと憧れていた年上の女性。仕事でミスをしても丁寧に指導してくれるし、残業していたらコーヒーの差し入れをくれたりと優しい女性だと思っていました。
思い切ってこちらから告白すると、あっさりOKをもらえてお付き合いがスタート。最初のうちは同僚の感覚が抜けなくてお互い苦労したけど、少しずつ彼女が甘えてくれるようになって、大きな喧嘩もなく順調に進んでいました。
が、やっと職場の外では恋人らしくなれたかなと思ったころ、彼女の様子が変わってきて。「こんな年上のおばさん相手に疲れるでしょ」「ほかに若くてお似合いの女性がいるんじゃない?」など、LINEや電話でネガティブな発言が増えてきました。
そんなことないよ、好きだよと言っても「じゃぁ何で昨日は残業のこと黙ってたの?」「どうせ私なんて都合の良い女なんでしょ」と愚痴のオンパレード。こっちの態度を探るように一切連絡をくれなくなったりと、構ってアピールがハンパない。疲れたから少し距離を置いたら「もう嫌いになった?」と泣きに入ったり、正直精神的な負担がキツかったです。
交際をすぐOKしたのは「どれだけ本気か試すため」、と言われたとき、アラフォーになっても恋愛をこじらせてるこんな女性は無理!とストレスが爆発。別れて良かったと今でも思っています。(36歳/教育)
出典>>>【男の本音】こんな40代独身女性になってない?男性ががっかりする原因3つ
その2■固定観念の強い女性はしんどい・・・
趣味の場で知り合ったアラフォーの女性。定期的に顔を合わせるうちに仲良くなり、二人きりで食事に行くようになりました。デートを重ねると好みや性格も合うことがわかり、このままお付き合いしても良いかな、と告白するとOKをもらえて無事に交際がスタートしました。
が、いざ付き合いが始まると交際経験があまりないことがわかり、何でもこちら任せの態度が少し面倒くさく感じるように。エッチも当然知らないことが多くて、なかなか満足することができませんでした。単に奥手なのかと思っていたら「男性はこうあるべき」「女性はこうされて当然」のような固定観念が強く、時代遅れの感覚についていけないことも。食事に行っても絶対に財布を出さない姿には正直萎えました。
家庭的な部分が多いのは歓迎なんだけど、こちらは年相応の付き合いがしたいのに「早寝早起きが健康の基本」と夜遅くのデートも断られることがあり、窮屈な関係に息苦しさを覚えることが増えました。別れようと思い「これ以上付き合えない」と言うと「責任とってよ!」と責められ、それを振り切って終わらせると今度は彼女の友達に文句を言われる始末。アラフォーにもなって幼稚な振る舞いにうんざりしました。
俺の意見を受け入れるより、自分の考えにばかり固執するような女性とは付き合えません。しんどかった・・・。(36歳/営業)
出典>>>【男の本音】Hはアリだけど結婚相手にはしない40代女のボーダーって?
その3■ボディタッチが多めなのは「なれなれしい」だけ
アラフォーで同期の同僚は、綺麗だけど気さくに話せるので一見するとモテる人。
でも、いつもボディタッチが多くて、誰でもすぐ肩を叩いたり背中にタッチしたり、ちょっと距離が近くない? って感じ。
本人はそれがいいコミュニケーションと思っているらしいんだけど、女性社員からは『モテるのを利用している』とか『媚びる人』とか不評で。
俺も会話中に腕を掴まれたことがあって『ちょっと触りすぎじゃない?』って訊いてみたら、
『私ってこんな感じだから男の人が近寄りがたいかなって。フレンドリーにしたら話しやすくない?』
と返されてびっくりでした。
”こんな感じ“って、綺麗だからモテそうってこと? 何か微妙に上から目線?
悪気はないんだろうけど、正直『なれなれしいだけだよ』と思ってしまって仲良くするのをやめました。
ボディタッチがフレンドリーと思う時点でモテを利用しているのでは。(36歳/営業)
出典>>>「私ってイケてるでしょ?」勘違いした40代独女の”モテ“と、男性の本音
自分に自信を持つのは良いことですが、本当にモテる40代独女は、それを自覚しても決して表には出さないもの。
「私ってイケてるし!」と思っていたけど現実では彼の心が離れて行っていた……なんて悲しいことにならないように、自覚と言動のバランスを考えられる40代独女でありたいですね。
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