
【男性の本音】年下男子に褒められた!これって脈あり?浮かれちゃダメ?
職場恋愛が当たり前にありつつある中で、どうしても年下相手との恋愛は難しさを感じてしまうものです。「好意があるのかな?」と思っても、それが勘違いだったら恥ずかしいですよね。
また、誤解したままグイグイ攻めすぎて、その気のない後輩が本当は嫌な思いをしたまま何も言えないでいたなら…と思うと恐ろしくもあります。そこで今回、年下男子が40代女子を褒める場合の真意を調査しました。
①その場限りのリップサービス男子
「男性社会だと思いますが、円滑に物事を進めるために多少のお世辞は使います。30代くらいになってくると、口が上手くなる人も多いんじゃないですか?日本はそういう社会…くらいの感覚で、ビジネスにおける必須スキルだと思っているので、1度や2度のお世辞で本気にされたら面倒ですね。『へえ、お酒詳しいんですね。今度連れて行ってくださいよ』と言って、スケジュールを組まれそうになったときはビビりました」(32歳/男性)
この手の男子は、深く考えず褒めたり、場の空気から社交辞令で褒めてたりしているだけ。女性相手なら何か褒めなければならないと思う男性も結構いらっしゃいます。見分けるポイントとしては、同じようなことを何度も褒めてくれるかどうか。リップサービス男は、褒めてくれてもその場限り。頻繁に褒めてくれる場合は、彼は本気かもしれません。彼の表情や話し方、頻度などをチェックしてみましょう!
②仕事がらみの打算男子
「ぶっちゃけ、相手をいい気分にさせた方が仕事上でもいい関係が築けますよね。その一環だと思っています(笑)人があっての職場なので、やはり好かれていた方が昇進しやすいと思うし、仕事も回ってくると思うんですよ。もちろん仕事のスキルも大事だけれど、コミュニケーション能力が高いことが、仕事の成功に繋がると思っています」(35歳/男性)
たとえ何度も褒められていたとしても、あなたが高い地位にいて、後輩から親しくすることで利益があると思われている場合には、打算の可能性が高いです。この場合に、曖昧な褒め、あるいは外見の褒めはお世辞であることが多いです。逆に、内面や他の人が気づかない一面を褒めてくれる場合には、本気の可能性が高いでしょう。
③否定しても否定しても褒めてくる必死男子
「年上の女性を好きになったときって、アプローチが大変ですよね。どんなに頑張っても、向こうは可愛い後輩くらいにしか思わないだろう…っていう考えがあるので。とにかく男として見てもらいたくて、カッコつけます。あと、嫌われたくないから必死で褒めます。そうやって余裕のある男性を演じて、なんとかして恋愛的な意味で好かれようと頑張ります。もう、“後輩として慕ってる”ではなく、“好意があるって伝わってくれ”って感じですね」(29歳/男性)
必死な褒めをしてくる後輩なら、他にもカッコつけるような言動がないか確認すると見極めやすいかもしれませんね。
一度否定をしたときに、「そんなことないですよー可愛いですって」とさらっと女性の求める返事をするのではなく、真剣に素敵であることを伝えてくれる男性は、恋心があるか強い憧れを持っていると見て良さそうです。憧れかどうかは、褒める内容でだいたい判別できるのではないでしょうか。
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