男が「貧乏くさい」と感じた40代女性の振る舞い3選

2020.01.17 LOVE

40代ともなれば、仕事でもそれなりのポジションにつき、若いころよりも経済的に恵まれる女性も多いのが実態。しかし実際の収入に関係なく「あの人って、貧乏くさいよね」のイメージが定着している女性も。

意図的にそんな印象を出しているのではないかぎり「貧乏くさい」は恋愛シーンにおいても、メリットは少ないのも確か。モテを狙うなら「貧乏くさい」は、払拭しておくに越したことはありません。

魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、男性たちが「年齢のわりに貧乏くさい」と感じた40代女性の特徴に迫ります。

 

男が「貧乏くさい」と感じた40代女性の特徴1:小銭をケチる

「小銭をケチる女性が苦手。若い子ならともかく40代になって数百円をケチるそぶりが見えると、俺とは合わないと思うし、貧乏くささを感じます」(43歳男性)

「自販機やコンビニで飲み物を買うときに小銭すら出そうとしない40代女性、なんなんだ? それで身なりにも無頓着なタイプだと、お金に困っているのかなぁなんて邪推しちゃう」(44歳男性)

小銭をケチっているように見えると、途端に貧乏くささを感じる男性もチラホラ。40代になれば、それなりの経済力があるイメージもあるため、意図的にケチっているように見えやすいのも背景かもしれません。

 

 

男が「貧乏くさい」と感じた40代女性の特徴2:毎日、似たような服(しかもチープ)を着ている

「会社に、若い子が着るようなぺらぺらの素材で、しかも同じような色とデザインの服ばかり着てくる40代女性がいます。他の40代同僚と比べると、明らかにチープ感がすごくて、申し訳ないけど貧乏くさい」(45歳男性)

「毎日、ボーダーの長袖Tシャツかヨレヨレのグレーのニットを着てくる40代同僚。我が社には制服がないので、なんとも目立ちます。見るからに素材が悪そうな似たような服ばかりで、女性のファッションにうとい僕ですら『センスないし、お金もないのかな?』って思って見ています」(48歳男性)

プチプラファッションは上手に組み合わせるのが40代流のおしゃれ。明らかなチープ感や素材の悪さが強調されてしまえば、その時点で貧乏くささを感じさせる引き金に。

 

 

男が「貧乏くさい」と感じた40代女性の特徴3:遊びに誘うと「貯金してから」と言う

「ちょっと良い仲になった42歳の女性がいたんですが、仲間たちとの1泊旅行に誘ったら『すぐには無理。旅行貯金してからね。出してくれるなら行けるけど』と言われ、がっくり。1泊1万円しない宿に、ノリでみんなで泊まりに行く遊びにも、いちいち事前に貯金しないといけないなんて、そんなにお金に困っているのかと心配になりました」(45歳男性)

「40代半ばの彼女がいたんですが、旅行や遊びに誘うと『じゃあそのために貯金しなくちゃ』が口ぐせで、だんだんとそれが嫌になり別れちゃいました。美味しいお店に行くのも、近場に旅行に行くのも“事前に貯金”とうるさくて、お互い40代でそれなりに稼ぎがあるのに、テンションも下がるし疲れました」(42歳男性)

金銭感覚には個人差があるけれど、ノリで遊びに行きたいときに意欲を削ぐ発言をされると、そこに貧乏くささを感じる男性も。節約志向な女性ほど、無意識に口にしがちなフレーズだけに、気をつけておくに越したことはないのかも。

 

「堅実」と「貧乏くさい」は似て非なる印象。男性からネガティブなイメージを抱かれれば、モテにも悪影響なのは間違いないだけに、お金にまつわる振る舞いにおいても、年齢なりの余裕を意識して損はなさそうです。

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